南信州の秋の花

 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
日当たりのよい山地によく見られるキク科の多年草です。
茎は分岐せず単独で立ち、花茎には大小相違はありますが、上部ではよく分岐します。
和名のアキノキリンソウは花の咲く頃は茎の下部の葉が枯れ落ちるので、その様をキリンの足に例えたようですが、実際にはそれほど枯れてはいません。
花期は8~11月、花言葉は「幸せな人生、用心、予防」です。
e0091347_2241481.jpg


 フクオウソウ(福王草)
山の林の下に生えるキク科の多年草です。
草丈35~100cm。
全体に開出する腺毛が多く、根出葉は円心形で3~7裂しています。
頭花は円錐花序に横又は下向きに咲き、紫白色で直径1cmほどで、長い雄シベが目立っています。
花期は8~10月です。
e0091347_22133115.jpg
e0091347_22134667.jpg


 ママコナ(飯子菜)
山地のやや乾いた林下に生える半寄生のゴマノハグサ科の一年草です。
名前の由来は花の内側に米粒のような隆起があるので、又種子を米粒に見立てて飯子菜という説もあります。
花期は7~9月、花言葉は「かいかぶり」です。
e0091347_2217543.jpg


 セキヤノアキチョウジ (関屋の秋丁字)
林の縁などに咲いるシソ科の多年草です。
透き通るようなブルーが大変キレイです。
アキチョウジの名前は秋になって丁子に似た花が咲くことからつき、セキヤは箱根に多く見られることから関所の番小屋、関屋の秋丁子と呼んだのだそうです。
花期は9~10月、花言葉は「秘めやかな思い」です。
e0091347_22201996.jpg
 

 リンドウ(竜胆)
山地の草原によく見られるリンドウ科の多年草です。
竜坦(りゅうたん)とは漢方の呼び名で根茎と根を乾燥したものだそうです。
リンドウはこの漢名を和音読みにしたものです。
花期は9~11月、花言葉は「夢見心地」です。
e0091347_22244275.jpg
 
[PR]
by fairysilva2 | 2009-10-03 22:25 | 長野県
<< 南信州秋の花Ⅱ 湿原に咲く秋の花 >>