蓼科高原に咲く花 Ⅴ

   ヤマオダマキ (山苧環)
深山の林のふちなどに生えるキンポウゲ科の多年草です。
花は、紫褐色またはクリーム色で黄花のものをキバナノヤマオダマキと言います。
がく片を含む直径は6cm前後、距から花の先端までは長さ 4.5cmほどです。
距はわずかに内側に弓上に曲がっています。
苧環(おだまき)は,紡いだ麻糸を丸く巻いたもので、花の形がそれに似ているからです。
花期は6月~8月、花言葉は「協調性」です。
e0091347_16535456.jpg
e0091347_1654123.jpg
e0091347_16542632.jpg
e0091347_1654393.jpg


   テガタチドリ (手形千鳥)
亜高山~高山帯の草地に生えるラン科の多年草です。
草丈は30~60cmで、よく似たノビネチドリ、ハクサンチドリの中で一番草丈は高いです。
良く見ると花形が少しずつ違うだけでなく、葉もノビネチドリは縁が波打ち、ハクサンチドリは花の先端が尖っています。
多肉質の根が掌状になっているので、この名がついたそうです。
花期は7~8月です。
e0091347_1656331.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2010-07-27 17:00 | 長野県
<< 霧ヶ高原に咲く花 Ⅵ 蓼科高原に咲く花 Ⅲ >>