信州秋の花旅 Ⅴ (池の平湿原から)

池の平湿原のその他の秋の花達です。

エゾリンドウ (蝦夷竜胆)
北海道・本州近畿地方以北の山地や亜高山帯の草地や湿地に生えるリンドウ科の多年草です。
茎の高さ30~80cm程、葉は細長い楕円形、先は尖り、対生しています。
花言葉は「貞節、誠実」です。

野草を撮り始める以前はこの花は園芸種だとばかり思っていました。
花屋さんの店頭でよく見かけていたような気がします。
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
日当たりのよい山地によく見られるキク科の多年草です。
茎は分岐せず単独で立ち、花茎には大小相違はありますが、上部ではよく分岐します。
和名のアキノキリンソウは花の咲く頃は茎の下部の葉が枯れ落ちるので、
その様をキリンの足に例えたようですが、実際にはそれほど枯れてはいません。
花言葉は「幸せな人生、用心、予防」です。
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シャジクソウ (車軸草)
乾燥した山地や海岸の岩場に生え、草丈15~50cmのマメ科の多年草です。
葉は掌状複葉で互生しますが、葉柄が短いために小葉が輪生しているように見えます。
放射状に出る3~6枚の小葉を車軸に見立てて命名されたそうです。

今まで訪れた時期が違っていたのか、あまり多くの株を見たことがなかったのですが
今回はあちこちで小群落で咲いていました。
ちょっと終わりかけだったので、綺麗なのは少なかったですが・・・
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クガイソウ  (九階草 九蓋草) 
日当たりのよい山地、草原、林縁に自生するゴマノハグサ科の多年草です。
茎は分枝しないで、直立し1㍍ほどになり、4~6枚の輪生する葉が層をなして茎につくので、九階草と言うそうです。
ルリトラノオの葉は2枚で対生するのでこの点で識別できます。
花言葉は「不品行、見掛け倒し」です。

急斜面に一株のみ咲いていました。
通常何株かまとまって咲いている事が多いです。
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キ オ ン  ( 黄 苑 )
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ウメバチソウ(梅鉢草)
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フジバカマ (藤袴)

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by fairysilva2 | 2014-09-08 04:31 | 長野県
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