霧の中に咲く秋の野草 3

シャジクソウ (車軸草)
乾燥した山地や海岸の岩場に生え、草丈15~50cmのマメ科の多年草です。
葉は掌状複葉で互生しますが、葉柄が短いために小葉が輪生しているように見えます。
放射状に出る3~6枚の小葉を車軸に見立てて命名されたそうです。
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キ オ ン ( 黄 苑 )
山 地帯~高山帯の日当たりのよい草地に生える比較的大型のキク科の多年草です。
茎は比較的しっかりしており、高さ1m程度にまでに生長し、
頂部が総状に分かれ、まとまった形の花序を形成します。
和名はシオン(紫苑)の紫色に対して黄色の鮮やかな花が咲くのでこの名があります。
花言葉は「元気」です。
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アカバナイタドリ(赤花虎杖)
路傍や荒地までさまざまな場所に生育し、大きくなるタデ科の多年草です。
イタドリは普通は子供が道端に生えているのをポキッと折って、皮をむいてかじって「酸っぱいー」というだけのものでしたが、
高知県ではそれを調理してご飯のおかずや、酒のつまみにもしているそうです。
通常は白いのですが、赤い花のをアカバナイタドリといいます。
根茎を「痛みを取る」鎮痛剤に用いるのでこの名がついています。
花言葉は「回復」です。

もうすでに実になっていますが、綺麗だったので撮ってみました。

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by fairysilva2 | 2015-09-03 07:00 | 長野県
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