クガイソウとルリトラノオ

久振りに伊吹山へ行ってきました。
山頂にはシモツケソウを中心に多くの花が咲き乱れ、お花畑そのものでした。
台風が過ぎ去った後ということもあり、伊吹山では珍しく雲一つないお天気に恵まれました(^-^)

ゴマノハグサ科のクガイソウとルリトラノオです。
ちょっと見た目には区別のつかないほどよく似ています。

クガイソウ(九階草 九蓋草) 
日当たりのよい山地、草原、林縁に自生する多年草。
茎は分枝しないで、直立し1㍍ほどになり、4~6枚の輪生する葉が層をなして茎につくので、九階草と言うそうです。
↓のルリトラノオに似ていますが、開花はクガイソウの方が少し早いようです。
ルリトラノオの葉は2枚で対生するのでこの点で識別できます。
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花を大きくすると
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ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)
園芸種もありますが、日本で自生しているのはここ伊吹山頂のお花畑のみで、絶滅危惧II類に指定されています。
草丈は、50cm~70cm程でクガイソウと違い分岐し、葉が2枚対生しています。
他のトラノオと同じで花穂が虎の尾に似ていることから、この名がついています。
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by fairysilva2 | 2006-08-11 12:53 | 伊吹山
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