ハグマの仲間

エンシュウハグマ (遠州白熊 )
山野の林内に生えるキク科の多年草。
↓のキッコウハグマと比べると全体に大きく、草丈は30cm程、花径は1.5cm程あり、花色はうっすらとピンク色を帯びています。
エンシュウハグマは静岡県から愛知県にかけて見られる地域限定の野草で、名前はもちろんこの事に由来しています。
白熊はヤクの尾の毛のことで、この花の果実の冠毛をやくの毛に見立てたもののようです。
新城市、比丘尼に多く咲いています。
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キッコウハグマ (亀甲白熊)
やはり山地のやや乾いた日陰に生えるキク科の多年草。
↑のエンシュウハグマに比べ小さく、草丈は10~15cm程、花径は1cm弱で、注意してみないと見逃してしまいそうです。葉は茎の下部に集まってつき、花付きは↑と比べ一度に2輪しか咲きません。
葉の形が亀甲に似ていて、花の形がヤク(白熊)の毛に似ているためこの名が付いています。
こちらは愛知県民の森のあちこちに点在しています。
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by fairysilva2 | 2006-12-06 23:15 | リバイバル
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