オトギリソウの仲間

 コケオトギリ (苔弟切)
休耕田や湿地に生えるオトギリソウ科の多年草。
花径5-8mmで5弁の黄色い花をつけ、葉は対生、広卵形で、基部はなかば茎を抱くように付いています。
小型の↓オトギリソウなのでコケとついています。
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 オトギリソウ (弟切草)
よく日の当たる山や野原で生育しているオトギリソウ科の多年草。
草丈30~50cm程、花径2cmの雄しべが目立つ黄色い5弁花が数個、茎先に咲きます。
オトギリソウの名前の由来は「弟切り草」で、鷹の傷を治す秘薬として使われていたこの薬草の秘密を、他人に漏らしてしまった弟を、兄が怒って切り殺してしまったという平安時代の伝説に基づいてこの名前が付けられたといいます。
花言葉は名前の由来から「復習、秘密」です。
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 オオトモエソウ  (大巴草)
冷涼な山間部の日当たりのよい林縁、林道、谷すじなどに生育するオトギリソウ科の多年草。
生育環境の変化と園芸用の盗掘などのため、最近はほとんど見られなくなり、絶滅危惧IB類に指定されています。
枝の先に黄色で径5cmの花を付け、花弁は5枚でともえ状にねじれています。
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by fairysilva2 | 2007-12-15 00:08 | リバイバル
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