よく似た野草 (ヒレタゴボウとチョウジタデ)

 ヒレタゴボウ  (翼田牛蒡)
水田、水湿地等に生育するアカバナ科の一年草。
名前は↓のタゴボウ(チョウジタデ)に似ていますが葉の基部が茎の稜に続いていて翼(ヒレ)になっていることからきています。
花径はチョウジタデよりは大きく2cmぐらいあります。
花期は8月~9月、稲穂が実る頃に水田の脇や水をはった休耕田に群生している事が多いです。
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 チョウジタデ (丁字蓼)
やはり水田など、湿地に生えるアカバナ科の1年草。
タデの名前がついていますが、タデ科ではなくアカバナ科です。
花径は1cm程、花弁はヒレタゴボウが4枚なのに比べ、こちらは5枚です。
群生している事はなく、↑に比べ個体数がはるかに少ないです。
別名をタゴボウといい、チョウジタデの名の由来は果実の形が生薬チョウジに、葉がタデ(ホンタデ:ヤナギタデのこと)似ていることによります。
花期は8月~10月です。
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by fairysilva2 | 2008-09-11 04:23 | 東三河
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