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晩秋の設楽山中 Ⅰ

 チャノキ(茶の木)
ツバキ科の常緑中低木です。
原産地が中国なのはよく知られています。
茶畑のお茶の木には花は咲いても、摘み取ってしまいますが、畑の周りの垣根がわりにする木には花が咲いています。
設楽の山の中にあったこの木は人為的に植えられたものなのか???
でもツバキ科だけあって大変奇麗です。
花期は10~12月、花言葉は謙遜です。
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 リンドウ (竜胆)
山地の草原によく見られるリンドウ科の多年草。
竜坦(りゅうたん)とは漢方の呼び名で根茎と根を乾燥したものだそうです。
リンドウはこの漢名を和音読みにしたものです。
花期は9~11月、花言葉は「夢見心地」です。
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by fairysilva2 | 2008-11-05 12:52 | 奥三河
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