カテゴリ:比丘尼( 111 )

キバナイカリソウ & ハルリンドウ

     キバナイカリソウ (黄花碇草)
山地に生えるメギ科の多年草です。
草丈20~40cm、葉より下に花がつき、突き出した距が長いのが特徴です。
名は花が黄色いイカリソウの意で、花の持つ独特の形を船の碇に見たててイカリソウの名前がつけられています。
強壮剤としても使われた植物だそうです。
この花は本来ピンク色か白が多く、この色のものは花の大きさも2倍ぐらいあり、主に北海道の一部、東北から近畿地方までの日本海側で見られるそうです。
花期は4月~5月、花言葉は「あなたを捕らえる、海の彼方へ」です。
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     ハルリンドウ(春竜胆) 
山野の日当たりのよい湿地に生育するリンドウ科の2年草です。
フデリンドウに似ていますが、大型で、ロゼット状の根生葉があります。
もちろん、春に咲くからハルリンドウです。
花期は3~5月、花言葉は「清潔な人」です。
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by fairysilva2 | 2012-04-23 07:36 | 比丘尼

キケマン & ムラサキケマン

    キケマン (黄華鬘)
関東地方から西の海岸や低地に生えるケシ科の越年草です。
黄色い花を、キケマン、紫色の花をムラサキケマンと分かりやすいネーミングです。
ケマンとは花が仏様の飾り具のケマンに似ていることからつけられた名前です。
葉が柔らかくて美味しそうに見えますが、有毒なので、食用にはなりません。
ムラサキケマンが半日陰に生育するのに対してキケマンは日当たりのよい海岸等に見られる野草です。
太く赤みを帯びた茎が特徴で、草丈は60cm程度。葉は1-2回羽状複葉で、小葉はさらに羽状に深裂します。
花言葉は「祈りある生活」です。
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    ムラサキケマン (紫華鬘)
山裾や竹林の中などの直射日光がやや制限されているような場所に生育するケシ科の2年草です。
草丈20~50cm、花は長さ12~18㎜の筒状で先端は唇形、茎の上部に密につきます。葉は鳥の羽のような羽状で、深く切れ込んでいます。
花名は花が紫色のケマンソウということです。
花期は4月~5月、花言葉は「あなたの助けになる」です。
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by fairysilva2 | 2012-04-20 08:56 | 比丘尼

里山に咲く他の野草達

   アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
日当たりのよい山地によく見られるキク科の多年草です。
茎は分岐せず単独で立ち、花茎には大小相違はありますが、上部ではよく分岐します。
和名のアキノキリンソウは花の咲く頃は茎の下部の葉が枯れ落ちるので、その様をキリンの足に例えたようですが、実際にはそれほど枯れてはいません。
花期は8~11月、花言葉は「幸せな人生、用心、予防」です。

用心したり、予防をすると、幸せな人生が送れるのでしょうか???う~ん、それだけでは(笑)
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   イヌタデ(犬蓼)
道端、野原等どこにでも生えているタデ科の一年草です。
ヤナギタデは若芽にから味があり、さしみのつまにするのですが、それにくらべて、イヌタデはから味がなく、役に立たないという意味のイヌタデとなりました
花は紅紫色をして、粒状の花を赤飯に見立ててアカマンマと言い、子どもたちのままごと遊びに使われます。
花期は7~9月、花言葉は「あなたのために役立ちたい」です。
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   ツリガネニンジン (釣鐘人参)
各地の山野に生えるキキョウ科の多年草です。
花色は白から青紫色などがあります。
朝鮮人参のような根と釣り鐘のような花が咲く事からこの名がついています。
若葉は食べられるそうです。
花期は8月~10月、花言葉は「すがすがしい」です。
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by fairysilva2 | 2011-11-07 08:38 | 比丘尼

ムラサキセンブリ Part Ⅲ

   ムラサキセンブリ  (紫千振)
高原の粘土質土壌地であり、草丈の低い草地や路傍などに生育するリンドウ科の多年草です。
花言葉は「忍耐」です。

三度目の訪問です。
おかしなもので、その時、その時でムラサキセンブリの横顔も違うし、光も違います。
今回は写真グループの方々と・・・
大変勉強になります。背景を取り込んで・・・
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by fairysilva2 | 2011-11-06 08:06 | 比丘尼

リュウノウギク

   リュウノウギク (竜脳菊)
日当りのよい山地や林縁などに見られるキク科の多年草です。
花は白から淡紅色に変化します。
茎も葉も香りが強く、中国渡来の竜脳香という香料に似ているというので、その名があります。
花期は10~11月、花言葉は「忠誠心」です。
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by fairysilva2 | 2011-11-05 17:40 | 比丘尼

コウヤボウキ

   コウヤボウキ (高野箒)
明るい林縁、特にアカマツ林に生育するキク科の小低木です。
草本のように見えますが、落葉低木に分類されます。
よく枝分かれし、高さ0.6~1mになり、茎や葉に短毛があります。
和名は和歌山県高野山のお寺で竹箒の代わりに本種の枝を束ねて使ったことからです。
花期は9月~10月、花言葉は「清潔」です。
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by fairysilva2 | 2011-11-05 08:48 | 比丘尼

リンドウ

   リンドウ (竜胆)
山地の草原によく見られるリンドウ科の多年草です。
竜坦(りゅうたん)とは漢方の呼び名で根茎と根を乾燥したものだそうです。
リンドウはこの漢名を和音読みにしたものです。
花期は9月~11月、花言葉は「夢見心地」です。

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自然な雰囲気で
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by fairysilva2 | 2011-11-03 21:24 | 比丘尼

里山に咲く秋の野草

   コウヤボウキ (高野箒)
明るい林縁、特にアカマツ林に生育するキク科の小低木です。
草本のように見えますが、落葉低木に分類されます。
よく枝分かれし、高さ0.6~1mになり、茎や葉に短毛があります。
和名は和歌山県高野山のお寺で竹箒の代わりに本種の枝を束ねて使ったことからです。
花期は9月~10月、花言葉は「清潔」です。
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   ヤブコウジ(藪柑子)の実
山地の林の下などに群生しているヤブコウジ科の常緑低木です。
草丈10 ~ 20 cm、花は数個つき、秋に赤い実をつけます。
別名をジュウリョウ(十両)と言い、正月用の寄せ植えの材料として使われます。
マンリョウ(万両)にも似ていますが、大きさや実の数は明らかに違います。
花期は7~8月です。
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   イヌセンブリ (犬千振)
山の明るい湿地に生える高さ5~30㎝のリンドウ科の1年草です。
葉は倒披針形で、幅がセンブリよりやや広いです。
花は白色で淡紫色のすじがあり、色、大きさ共センブリに似ていますが、蜜腺の周りの毛が長く蜜腺がよく見えません。
センブリに似るが苦味がなく本物でないという意味でつけられた名です。

去年は綺麗なイヌセンブリを何株も見る事が出来たのですが、
今年はやせ衰えたような株が一株のみ、
花の写真を撮るときに辺りを踏み荒らしたのが原因なのでしょうか?
去年はあまりの綺麗さに、ネット上で場所を公開されてしまった為に多くの方が訪れたようです。
あの時の花は幻だったのか・・・もう見れないかも知れません。
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   ヤナギノギク (柳野菊)
蛇紋岩地に生えるヤマジノギクの変種で多年草です。
草丈80cm程になり、茎は細く、やや紫色を帯びているものもあります。
葉は線形で無毛、頭花は2.5~3センチで、舌状花は淡青紫色です。
花期は10~11月です。
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花つきのいいものもあります。
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by fairysilva2 | 2011-10-28 09:17 | 比丘尼

ちょっとアップで!

珍しく画像をアップにしてみました。
    ハイメドハギ (這蓍萩)
草地、道端等に生育するマメ科の多年草です。
メドハギの変種で、茎の下部が地を這い、上部は斜めに立ち上がっていることが多いです。
葉は互生し、3小葉からなり、葉裏に毛が密生しています。
旗弁は淡黄白色に紫色の斑紋があり、竜骨弁(前の花弁)の先端が紫色になっているのが特徴です。
花期は8~10月です。
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    スズメウリ (雀瓜)
原野や水辺などに生えるウリ科のつる性の1年草です。
雌雄同株で、茎は細く巻きひげ、葉は対生し、三角状で薄く、しばしば浅く3裂しています。
花は白色で直径6㎜程、雄花、雌花ともに葉腋に単生しています。
カラスウリ(烏瓜)に対応して名付けられたとも、実が雀の卵のようだから名付けられたともいわれます。
花期は8~9月、花言葉は巻きひげで四方に伸びていろんな植物にからまっていくせいでしょうか「いたずら好きの」です。
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by fairysilva2 | 2011-10-05 09:30 | 比丘尼

秋の野草 Ⅱ

   コガンピ  (小雁皮)
山麓の山間の棚田で見られる1m以下のジンチョウゲ科の落葉小低木です。
樹皮は赤褐色、葉は単葉でらせん状に互生し、枝先に白色から淡紅色の小さな花を多数つけます。
花名は草のように小さいガンピという意味.。
草原などで生えている様子は草本のように見えます。 
花期は7月~8月です。
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   コマツナギ (駒繋)
こちらも草のようにも見えますが、実は木で、小低木に分類されるマメ科の植物です。
色といい、遠くから見ると萩と見間違えそうです。
丈夫な茎で、これに馬のたずなをつないだことから「駒繋ぎ」と呼ばれるようになったということです。
花期は7~9月、花言葉は「希望を叶える」です。
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   ミズオオバコ (水大葉子)
本州以西の池沼、ため池、河川および水田や用水路などで生育していてトチカガミ科の沈水性の一年草です。
花の色は白地に淡い紅紫色を帯び、地方によっはミズアサガオとも言われています。
葉の形がオオバコに似ているので、水の中のオオバコの意味でミズオオバコの名があります。
花期は8~10月です。
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by fairysilva2 | 2011-09-12 14:37 | 比丘尼