フモトスミレ (麓菫)
やせた山地や丘陵地でやや乾燥した場所に生育するスミレ科の多年草です。 花色は通常白ですが、紫がかったものも見られます。 草丈1~3cm程度、花径7~10㎜、見過ごしてしまいそうなスミレです。 名前は山のふもとに多く見られることからついています。 花期は3月~5月、通常のスミレの中で一番早くに咲き始めます。 ![]() ![]() ![]()
フラサバソウ
イヌノフグリに大変よく似た植物でゴマノハグサ科の2年草です。 花は小さく5~6㎜程で、薄い青色を帯びている。全体に長い毛が多く、果実の形が異なるのでイヌノフグリ等とは区別できます。 イヌノフグリと異なるのは萼や葉に長い毛が 目立つ事です。 最初、長崎で採取され、ヨーロッパのものと同じであることを始めて報告した植物学者を記念し、フランチェット・サバチェルの両氏の名前を略してフラサバ草と名付けられました。 花期は3月~5月です。 ![]() ![]() ![]()
バイケイソウ (梅蕙草)
北海道から中部地方までの山地の陰地や湿地に生えるユリ科の多年草です。 草丈は60~150cm、シュロに似た30cmほどの葉を互生させます。 花は淡い緑色をしており、2cm~3cmで、花期は5月~7月ですが、各個体が花を咲かせている期間は短く、アルカロイドを含む有毒植物です。 花期は7月~8月、花言葉は「勝利への誓い、率直、あの方が気がかり」です。 去年の場所を見る予定だったのですが、通りかかった人が別のところにたくさん咲いていますよと、案内して下さった。 ![]() コバノタツナミ (小葉の立浪) タツナミソウは日当たりのいいところに、このコバノタツナミは海岸近くの木陰に咲くシソ科の多年草です。 草丈は20㎝程で、茎の下部は地を這い、1㎝程の小さなまるい葉をつけ、茎と葉に短毛がビロード状に生えます。 タツナミソウの名は、花穂を波しぶきに見立てた名で、全体に小さいので、コバノタツナミです。 花期は4~6月です。 葦毛湿原でコバノタツナミソウを見るのは初めてです。 日差しが足りないからか、花つきは今一ですが・・・ ![]() オオバウマノスズクサ (大葉馬鈴草) 山地に生えるつる性のウマノスズクサ科の木本です。 葉は円形~三角状です。 管楽器のサキソフォンのような形のユニークな特徴のある花を葉脈からつけます。 名は大葉馬の鈴草で、ウマノスズクサの仲間で葉が大きいからです。 根は解毒、消腫薬、果実は鎮痛、解熱薬としての薬用効果がありますが、 全草に腎障害を起こすアリストロキア酸を含むので使用に注意する必要があります。 花期は3~5月、花言葉は花形から「ユーモアのある」です。 なんとまだ咲いていました。 前回ここを訪れた時から一カ月以上経っているのですが・・・ 記念に一枚(笑) ![]() テイカカズラ (定家葛) 大きな樹木等にからまるキョウチクトウ科の常緑のつる植物です。 花は白黄色、花径3cmほどでスクリューのようにねじれて咲き、芳香があります。 最初は純白で終わりに近づくと黄色くなります。 名前は歌人の藤原定家に由来し、このカズラは髪飾りを意味するそうです。 花期は5~6月、花言葉は「優雅」です。 どこからともなく、いい香りが、頭を上げると・・・ ![]()
ヒメアギスミレ (姫顎菫)
低い山地の湿地に生育するスミレ科の多年草。 アギスミレより小型で、茎は地表を這い途中から根を出します。 葉はブーメラン形(長卵形で基部は深い心形)で、花後は半月形になります。 花は白色で直径約8mmと大変小さいです。 アギはあごの転訛で、葉の基部が左右に張り出していることによります。 花期は4月~6月です。 ![]() ![]() ![]() コマユミ (小真弓) 丘陵から山地の林内や林縁に見られるニシシギ科の落葉低木。 花径は6~8㎜、果実は長さ5~8㎜の楕円形で、熟すと裂開し、種子が顔を出します。 秋には紅葉が美しいです。 花期は5~6月、花言葉は「あなたの魅力を心に刻む」です。 ![]() ![]()
オオバウマノスズクサ (大葉馬鈴草)
山地に生えるつる性のウマノスズクサ科の木本です。 葉は円形~三角状です。 管楽器のサキソフォンのような形のユニークな特徴のある花を葉脈からつけます。 名は大葉馬の鈴草で、ウマノスズクサの仲間で葉が大きいからです。 根は解毒、消腫薬、果実は鎮痛、解熱薬としての薬用効果がありますが、 全草に腎障害を起こすアリストロキア酸を含むので使用に注意する必要があります。 花期は3~5月、花言葉は花形から「ユーモアのある」です。 ![]() ![]() ミカワバイケイソウ (三河梅蕙草) バイケイソウでもミカワバイケイソウは三河湾周辺の酸性土壌の湿地だけに生えるユリ科の植物で市指定天然記念物に指定されています。 高さは1m程で、上部に枝分かれした花穂に無数の直径1cm程度の花を付けます。 花びらの縁に裂れこみがあり、雄しべが長いのが特徴です。 氷河期の終わりに気温の上昇に伴い、高山に移動したのがコバイケイソウで平地に残ったのがミカワバイケイソウだと考えられているそうです。 花期は5~7月です。 この花は一年置きに咲くという事で、去年は見事に咲いてくれたのですが やはり今年は花つきがよくないです。 やっと咲き始めたところで、一株のみ開花していました。 見頃は一週間程先になりそうです。 ![]()
タチツボスミレ (立坪菫)
林の縁や里山の土手などさまざまな環境にもっとも普通に生えているスミレです。 地上茎があり、茎の途中からも葉柄が出て、その葉えきから花柄を立てているのが特徴です。 花名のタチツボとはタチは有茎種をツボは庭を表しています。 花言葉は「純粋」、花期は3~5月です。 ![]() ![]() アケボノミヤマシキミ(曙深山樒) 関東地方~九州の林下に生えるミカン科の落葉小低木です。 雌雄異株、葉は枝先に集まって互生し、表面は光沢があります。 白い花のものをミヤマシキミ、淡紅色ものをアケボノミヤマシキミといいます。 秋には赤い実をつけ、葉には芳香がありますが、これは「アルカノイド」の「シキミアニン」を含みますので殺虫剤としても用いられるようです。 花期は3~5月です。 ![]() ![]() ![]()
キスミレ (黄菫)
山地の明るく、乾燥気味の草地に生えるスミレ科の多年草です。 黄色の中輪で唇弁と側弁に横一文字の紫条が何本か入っています。 絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。 花期は3月末~4月上旬、花言葉は「追憶」です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
ミズオトギリ(水弟切)
池や沼、湿地に生えるオトギリソウ科の多年草です。 地下茎は泥の中をはって分枝し、草丈は30cmくらいで花も1cmと目立ちませんが、 マクロレンズを通して見ると、とても柔らかな感じの美しい色合いの花です。 花は晴れた日の午後3時半~5時に開き、夕方にはしぼむという開花時間のとても短い花です。 花名は水辺に咲くオトギリソウという意味です。 花期は8~9月です。 ![]() ![]()
コクラン (黒蘭)
常緑林下の枯れ葉が積もったようなところに生育するラン科の多年草です。 草丈15~30cm、葉はゆがんだ広楕円形で長さ5~12cmで、翌年まで残ります。 花は暗紫色で花茎に5~15個つけ、大きさは5㎜程度です。 和名は花の色が暗紫色で黒く見えることに因ります。 花期は6~7月です。 ![]() ![]() ![]()
ハンゲショウ(半夏生)
やや湿った場所を好み、顔の半分だけをお化粧したような葉をもつドクダミ科の多年草です。 “半夏生”とは太陽の黄経が 100 度になる日をいい、夏至から 11 日目(7 月の 2 日頃)です。 この植物も“半夏生”のこの頃に花をつけるからこの名前になったようです。 別の説では,花に近い葉っぱの一部が白くなり花よりも目立つので,“半化粧”だとも言われています。 花期は6~8月、花言葉は「秘めた想い」です。 いろいろに化粧をしてみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() < 前のページ次のページ >
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