カテゴリ:長野県( 195 )

湿原に咲く秋の野草 2

ヤナギラン (柳蘭)
高原の日当たりのいい草地に生えるのアカバナ科の多年草です。
ランという名がついていますが、アカバナ科の植物です。
花がラン(蘭)の花を思わせ、細長い葉がヤナギ(柳)に似ているところからヤナギランの名がついています。
花言葉は「二人三脚」です

バックに霧がたちこめいい雰囲気の場所です。
霧は常に動くのでこちらのいい場所にはなかなか動いてもらえず、瞬間をとらえるのに苦労します(笑)
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タムラソウ (田村草)
低山の日当たりのいい草原に生えるキク科の多年草です。
花はアザミ(薊)によく似ていますが、茎や葉に刺がなく、まっすぐに立ち上がってアザミよりはやさしい感じの花をつけます。
「田村草」名前の由来は不明なのですが、玉のようなつぼみが沢山群がって咲くという意味の「玉群草」という説もあります。
花言葉は「あなただけ」です。

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by fairysilva2 | 2015-09-05 06:31 | 長野県

湿原に咲く秋の野草 1

マツムシソウ (松虫草)
日本特産の代表的な秋草で、各地の日当たりのよい山地や草原に群生しているマツムシソウ科の2年草です。
名前の由来には松虫の鳴くころに咲くのでという説と
マツムシソウの花の終わった頭花が巡礼の鳴らす松虫鉦の形に似ていることからという説とがあります。
花言葉は「結実」です。

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by fairysilva2 | 2015-09-04 10:05 | 長野県

霧の中に咲く秋の野草 3

シャジクソウ (車軸草)
乾燥した山地や海岸の岩場に生え、草丈15~50cmのマメ科の多年草です。
葉は掌状複葉で互生しますが、葉柄が短いために小葉が輪生しているように見えます。
放射状に出る3~6枚の小葉を車軸に見立てて命名されたそうです。
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キ オ ン ( 黄 苑 )
山 地帯~高山帯の日当たりのよい草地に生える比較的大型のキク科の多年草です。
茎は比較的しっかりしており、高さ1m程度にまでに生長し、
頂部が総状に分かれ、まとまった形の花序を形成します。
和名はシオン(紫苑)の紫色に対して黄色の鮮やかな花が咲くのでこの名があります。
花言葉は「元気」です。
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アカバナイタドリ(赤花虎杖)
路傍や荒地までさまざまな場所に生育し、大きくなるタデ科の多年草です。
イタドリは普通は子供が道端に生えているのをポキッと折って、皮をむいてかじって「酸っぱいー」というだけのものでしたが、
高知県ではそれを調理してご飯のおかずや、酒のつまみにもしているそうです。
通常は白いのですが、赤い花のをアカバナイタドリといいます。
根茎を「痛みを取る」鎮痛剤に用いるのでこの名がついています。
花言葉は「回復」です。

もうすでに実になっていますが、綺麗だったので撮ってみました。

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by fairysilva2 | 2015-09-03 07:00 | 長野県

霧の中に咲く秋の野草 2

マツヨイグサ  (待宵草)
道端、荒れ地、河原等に生育するアカバナ科の2年草です。
栽培されていたものが野生化したもので、マツヨイグサの仲間はまとめて月見草と呼ばれています。
花は宵を待って、夕方から開いて翌朝にはしぼむので、この名がついていて、
別名、宵待草で知られています。
花言葉は「ほのかな恋、移り気、浴後の美人」です。
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ゴマナ (胡麻菜)
山地のやや湿った、日当たりのよいところに生えているキク科の多年草です。
草丈は 1 ~ 1.5 mと高く、茎の先が多数の枝に分岐して、白いキクに似た花をたくさんつけます。
「ゴマ」は、葉の形がゴマの葉に似ているから付いたそうです。
花言葉は「実り」です。

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by fairysilva2 | 2015-09-02 07:29 | 長野県

霧の中に咲く秋の野草 1

アキノキリンソウ (秋の麒麟草)
日当たりのよい山地によく見られるキク科の多年草です。
茎は分岐せず単独で立ち、花茎には大小相違はありますが、上部ではよく分岐します。
和名のアキノキリンソウは花の咲く頃は茎の下部の葉が枯れ落ちるので、
その様をキリンの足に例えたようですが、実際にはそれほど枯れてはいません。
花言葉は「幸せな人生、用心、予防」です。
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ハナイカリ   (花碇)
山地の日当たりのよい草原や道端に生える草丈20~30cmほどのリンドウ科の2年草です。
花冠は淡黄緑色で花径1cmほど、花弁は大きく4裂しています。
花の形が船の碇(イカリ)にそっくりなことからこの名が付いています。
花言葉は「希望」です。

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by fairysilva2 | 2015-09-01 15:51 | 長野県

渓谷にて

シロバナヒメシャガ (白花姫著莪)
ヒメシャガに混じって、たった一株のみ咲いていました。
今までこの場所を7~8回ぐらい訪問していますが、白いヒメシャガに出会ったのは初めてです。
アルビノでしょうか?ネットで検索してみると、なんと群生しているところもあるようです。
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ツルアジサイ (蔓紫陽花)
林縁や樹木の枯損によって形成されたギャップ、岩上などに生育するユキノシタ科の落葉性のツル植物です。
幹や枝から気根を出して、木や岩に這い昇り、花はガクアジサイ(額紫陽花)に似ています。
つる性のイワカガミにも似ていますが、装飾花の形、葉が違います。
名はそのまま、つる性の紫陽花という意味です。

この場所でツルアジサイに出会ったのは初めてでした。
コバルトブルーの渓谷をバックに撮ってみたのですが、少し難しいですね。

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by fairysilva2 | 2015-05-28 07:57 | 長野県

ヒメシャガ

ヒメシャガ  (姫射干)
乾いた林の下や岩場に生えるアヤメ科の多年草です。
わが国の固有種で、花径3cmとシャガに比べ小振りで大変可愛いらしいです。
草丈も15~20cm、名はシャガ(射干)に似ていてやや小さく易しい感じがするということでこのが付いたようです。
花言葉は花からは想像もつかないのですが「反抗」です。

初めてこの場所を訪れてから何回目になるでしょうか、毎回違う状態なので、
花のタイミングがとても難しいです。
正直、初めての時が花の状態その他一番よかったように思います。
今回は少し遅かったので、花はたくさん咲いていたのですが終わりかけのものも多く、
構図等今一になってしまった気がします。
枚数だけは多くなってしまいましたが・・・

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by fairysilva2 | 2015-05-26 07:58 | 長野県

何気ない野草達 2

ユキザサ (雪笹)
低地~亜高山帯の広葉樹内などのやや湿り気のある林床に見られるにユリ科の多年草です。
草丈10~20cm程、雪の結晶のような花、笹に似た葉の形からこの名が付けられています。
花言葉は「 栄光、美しい輝き 」です。

地味な花ですが好きな花のひとつです。
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ツクバネソウ (衝羽根草)
深山の林内に生えるやはりユリ科の多年草です。
草丈は20cm程、大きな4枚の輪生した葉の中心から花柄をたて、緑色の目立たない花をつけます。
葉の付き方、その姿が羽根つきの羽根に似ていることから名付けられています。
花言葉は「友情」です。

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by fairysilva2 | 2015-05-23 06:27 | 長野県

何気ない野草達 

まさしく野草と言う雰囲気の花達です。
見過ごしてしまいそうな、それでいて見ているとほっとするようなそんな花達です。

ホソバノアマナ (細葉甘菜)
低地~山地の日当たりのよい草地などに生えユリ科の多年草です。
草丈は10~20cm程、茎頂に、長さ1~1.5cmの白色の花を散形状に1~5個つけ、花被片に淡緑色の筋がついています。
名は葉の幅の狭い、アマナの仲間という意味なのですが、アマナとは別属です。
甘菜は球根(鱗茎)を煮て食べると甘味があるところからです。
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ミヤマハコベ (深山繁縷)
山地のやや湿った木陰に生えるナデシコ科の多年草です。
花の直径が1~1.5cmもあり、平地で見られるハコベの仲間の2倍の大きさです。
5弁花なのですが、それぞれの花弁が基部まで深く2裂するので、10弁花のように見えます。
花言葉は「誠実」です。

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by fairysilva2 | 2015-05-22 07:18 | 長野県

憧れの花

ヤマシャクヤク (山芍薬)
ヤマシャクヤクは関東・中部以西に分布するボタン科の多年草です。
ブナ林域などの明るい落葉広葉樹林の斜面下部や谷などに生育します。
ヤマシャクヤクの特徴はなんといってもその大きな花で、春の深山の花でヤマシャクヤクより大きいのはあまりないようです。
花言葉は「恥じらい」です。

私が野草を撮り始めて3年目ぐらいだったでしょうか、
細い登山道に大きな倒木があり、人がほとんど入っていないような場所でした。
目の前に開けたその場所にはこのヤマシャクヤクがまるで女王様のように君臨していました。
周りには小さな白い花がいくつも咲いていて、それは私にとって秘密の花園のような場所でした。
この花を見ると、その時の事が思い出されます。
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レンズを替えて撮ってみました。

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by fairysilva2 | 2015-05-21 07:57 | 長野県