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白い野草

ドクダミ  (毒痛)
やや日陰の湿った場所を好むドクダミ科の多年草で、野山や空き地などいたる所で見ることができます。
4枚の花弁のように見えるのは本当の花弁ではなく、これは総苞片と呼ばれるもので、中心部の黄色ところが花の集合体です。
様々な薬効があり、民間薬として利用され、「十薬」とも呼ばれています。
名前は薬効に優れ、毒を嬌めるとの意味から付けられています。
花言葉は「白い追憶」   素敵な花言葉ですね~
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トキワツユクサ (常盤露草)
山地の林の下などに群生している常緑のツユクサ科の多年草で、花は真っ白です。
トキワツユクサは観賞用に取り入れられた斑入りのものが逸出して野生化し、斑が消えたものです。
草丈30~50cm。茎は地を這い枝分かれし、茎の先や葉の脇から花序を出し白い花をつけます。
花弁は卵形で三枚で、花全体を上から見ると三角形に見えます。
花言葉は「尊敬」です。
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by fairysilva2 | 2007-05-31 23:03 | 身近な野草

ガーデンの蔓バラ

ガーデンに咲く大変大型の蔓バラです。

ボビージェームス
純白の中輪セミダブル平咲きで大きな房咲き、枝は太く大変大型になります。
別名ジャイアントランブラーというそうです。
現在5メートル程のびて、庭木の上を這っています。
トゲも多く、少々もてあましぎみで、この先どうしたらいいか・・・
でも大変可愛らしく、見ごたえのあるバラです。
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トレジャー トローブ
Treasure Troveとは 埋蔵物、貴重な発見という意味で、イギリスの品種育成者John Treasureによって1977年に発見されました。
きわめて香りのよい蔓バラです。
彼の苗字のTreasureが宝物、財宝という意味であることから、きっと自分の苗字と、Treasure Troveをかけて、この命名を思いついたといわれています。
こちらも大変大型で、4~5メートル伸びています。
これまた庭木の上を這っています。
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by fairysilva2 | 2007-05-31 09:28 | 庭の花達

葦毛湿原に咲く花 

ノ イバラ  (野茨)
日本の野性バラの代表種で、日当たりのよい山林や川辺を好むバラ科の半蔓性の落葉低木。
葉は複葉であり、小さな葉(小葉)が組合わさって1枚の葉を形成しています。
葉の表面は光沢がなく、無毛ですが、裏面の脈上には目立たない微毛があります。
枝先に咲く白い花は芳香を放ち、果実は秋になると赤く熟します。
和名は野に生育するイバラの意。
湿原のあちこちで見られますが、何故か花付きがよくないようです。
花言葉は「偽りの恋」です。
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ハンカイソウ 樊かい草
静岡県以西の湿原の周辺や、開けた渓谷、湿った草原に生育する大型の多年草。
草丈は1mほどになり、太い地下茎から複雑に切れ込んだ葉を出し、頭花は黄色で直径は10cm前後はあります。
まだ、時期としては終わりかけではないのですが、奇麗には咲いていませんでした。
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イボタノキ (疣取木、水蝋の木)
谷沿いの明るい森林や林縁に生育するの落葉低木。
樹皮は灰白色で所々に棘が出ています。
ありふれた植物ですが、花はよく見ると以外に奇麗です。
樹皮にイボタロウムシが寄生するのでこの名がついたそうです。
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by fairysilva2 | 2007-05-30 09:23 | 葦毛湿原

ガーデンに咲くクレマチス

シルバームーン
中大輪早咲き系で、紫がかった銀灰色というか、淡い藤色です。
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クレマチス:エレバン
ビチセラ系で、ビチセラは「小ぶどう」の意味で多花性で花径5~7cm程の四季咲き性の強い強健種です。
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クレマチス・デュランディ
つる性ではなく、木立性で1~1.5mとなり横向きに開花します。
茎が長いので切り花にでき、花弁が4~6枚とまちまちです。
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by fairysilva2 | 2007-05-29 21:04 | 庭の花達

葦毛湿原に咲く花

クロミノニシゴリ (黒実の錦織木)
丘陵、低山地の湿地に生育するハイノキ科の 落葉低木。
葉は互生し、先端が細くとがり、縁に細かい鋸歯が粗く並びます。
花は白く直径8㎜程で、多数の長い雄しべが目立ちます。
絶滅危惧II類にしていされているようですが、湿原のあちこちで咲いています。
秋に実が黒く熟しますのでこの名が付いているようです。
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トキソウ (朱鷺草)
日当たり良い湿地に生える、草丈20~30cm程のラン科の多年草。
花の色がトキの羽根の色に似ているためこの名が付いています。
こちらも絶滅危急種に指定されています。
湿原には10株程度あったように思いますが、気をつけて見ないと見逃してしまう程、↓ひかえめに咲いています。
花言葉は「ひかえめ」です。
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by fairysilva2 | 2007-05-29 19:12 | 葦毛湿原

今年のクレマチス

クレマチス・アンドロメダ
パテンス系の半八重のクレマチスです。
この花の特徴は環境によって花形が違うことです。
今年は全て一重でした。
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クレマチス・アロマチカ
インテグリフォリア系のクレマチスで木立性です。
花径2~4cm、樹高1~1.5mになります。
上向き咲き、やや芳香性があり、開花は5~9月と長めです。
木に這わせるとよかったのですが、新芽の出てきたアメジストセージ(そのころは地上20cm位)に這ってしまったので、セージの中に埋もれてしまいました。
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ハグレイ・ハイブリット (ジャックマニー系)
節間が長く、多花性、ピンク系の代表種ともいえます。
その年に伸びる茎に花芽ができるので強剪定にします。
ジャックマニー系は遅咲きの大輪品種が多く、5~10月の四季咲き性の系統のはずなのですが、春にしか咲いたことはありません。

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by fairysilva2 | 2007-05-28 17:27

群生 Ⅰ

今年はいろんな花の群生に出会えました。
黄色い花の群生です。

コウゾリナ (顔剃菜)
低地、山地の草地や道端などに生え、茎の高さは30~150cmにもなるキク科の2年草。
髪剃はカミソリのことで、茎や葉に手が切れるような剛毛があり、剃刀菜(カミソリナ)がなまってコウゾリナとなったといいます。
花言葉は「 私に触らないで」
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ブタナ (豚菜)
河原、道端等日当たりのいいところに育つキク科の多年草。
ブタナの名前はフランスで「ブタのサラダ」と呼ばれていたことから豚菜となったのだそうです。
花言葉は「最後の恋」 
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コメツブツメクサ (米粒詰草)
荒れ地や路傍、芝生などに極普通に生育しているマメ科の一年草。
和名はシロツメグサに花の付き方が似ていて、非常に小さいのを米粒にたとえています。
花言葉は「ごはんを食べましょう」
白い花はノミノフスマです。
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他にもイヌガラシ、セイヨウアブラナ、オオジシバリ等、もちろんタンポポも・・・
群生している中を歩くのはなんと心ウキウキするものでしょう。
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by fairysilva2 | 2007-05-28 15:36 | 身近な野草

クリンソウ

クリンソウ (九輪草)
山間部のやや湿ったところに生えているサクラソウ科の多年草。
大きな根性葉から 20~30 センチくらいの花茎を出し、赤紫の花を車輪状につけます。
それが数段になるので、その様を五重塔などの先端部分(九輪)にたとえて名付けられました。
面ノ木、木地屋敷跡のクリンソウです。
最初、色からして遠めにはムラサキカタバミか?と思ったのですが、近づいてみると・・・
まだ、咲き始めなのでしょう、あまり草丈は伸びていなく、花も段にはなっていませんでした。
花言葉は「少年時代の思い出」です。
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ヤマブキ  (山吹・款冬)
低山の明るい林の木陰などに群生する落葉低木。
ヤマブキの原種の花はこの一重咲きの5弁花で、八重のものは栽培され庭園等に栽植されています。
私はこの一重のヤマブキが好きで庭にはシロヤマブキを植えています。
花言葉は「気品が高い・待ちかねる」です。
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by fairysilva2 | 2007-05-27 22:55 | 面ノ木園地

コテングクワガタ

コテングクワガタ (小天狗鍬形)
山地の草地に生育するヨーロッパ原産の帰化植物、ゴマノハグサ科の多年草です。
草丈は5~10cm、茎は細く、よく分枝して地面をはい、節から根を出して広がります。
花は淡い青紫色で花茎は6ミリ程、紫色のすじが見られます。
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花ハイヌノフグリニによく似ています。青い小さな花はタチイヌノフグリです。
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by fairysilva2 | 2007-05-22 12:05 | 面ノ木園地

まだ何とか咲いていました

ナガミヒナゲシ  (長実雛芥子)
地中海沿岸から中欧原産の帰化植物で、一年草です。
路傍などの荒地に生育すし、種が飛び散るので群生化もします。
ケシの仲間には、含有成分によっては栽培が禁じられているものもありますが、こちらは問題ないようです。
果実は 無毛で細長いことからナガミヒナゲシと言います
花言葉は「心の平静 慰め」
4~5年前までは野草としてはあまり見かけなかったのですが、今は種が飛び散るからか本当によく見かけます。
ほとんど時期としては終わっているのですが、比丘尼城祉の麓でまだ咲いていました。
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トウダイグサ (燈台草)
路傍や畑に見られる草丈30cm程のトウダイグサ科の2年草。
和名は、全体の姿が明かりをともすのに使った燈台に似ていることに由来しています。
花言葉は名前にふさわしく「明るく照らして」です。
こちらも他ではほとんど終わりだと思うのですが・・・
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by fairysilva2 | 2007-05-21 22:18 | 比丘尼