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小さな小さな花

オオチドメ (大血止)
道端、野原等に生えるセリ科の多年草。
10数個の花がかたまっていて外側の花からさいていきます
チドメの名前は、葉の汁を傷口につけると血が止まることに由来しています。その他の薬用効果もあります。
薬用効果からくるのでしょうか、花言葉は「正義」です。
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花の部分をアップにしました。
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ヨツバムグラ (四葉葎)
田畑のあぜや丘陵地の草むらに生えるアカネ科の多年草。
花茎1mmと大変小さな淡黄緑色の花を数個密集してつけます。
4つの葉を輪生することからその名のつき、ムグラとはぼうぼうに生える雑草の意味です。
花言葉は「謙虚」、大変小さいからでしょうか。
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by fairysilva2 | 2007-06-30 20:03 | 愛知県民の森

ハンショウヅル

ハンショウヅル (半鐘蔓)
林道脇等の藪の中で生育するキンポウゲ科の多年草。
クレマチスの仲間でハンショウヅルには、花びらがなく半鐘に見えるのは萼片です。
もちろん、名は半鐘に形がにているので名付けられました。
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ガクアジサイ  (萼紫陽花)
ユキノシタ科の落葉低木。
ガクアジサイは周辺の花びらだけが開きます(装飾花といいます)。それがちょうど額縁のように見えるので、額紫陽花です。
「愛知県民の森」の林の中のガクアジサイです。
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ここの紫陽花は装飾化が他より尖っているように思えるのは気のせいでしょうか。
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by fairysilva2 | 2007-06-29 21:52 | 愛知県民の森

ギンバイカ

ギンバイカ (銀梅花)
地中海沿岸から南西ヨーロッパ原産のフトモモ科の常緑低木です。
葉は光沢があり、強い香りがあります。
別名をギンコウバイ(銀香梅)といい、和名は、白い花が梅に似ているところから銀梅花と呼ばれています。
結婚式の花束で贈られる祝いの木で、この花にまつわるギリシャ神話はいろいろあるそうです。
花言葉は「愛・愛の囁き」で、これはガーデンに咲いているものです。
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by fairysilva2 | 2007-06-28 21:55 | 庭の花達

我が家の紫陽花 Ⅴ

フェアリーアイ (妖精の瞳)
今年購入したもので、妖精の瞳という素敵な名前がついている新品種です。
説明書には咲き始めは八重のガクアジサイで、その後、上手に育てると手まり形になり、夏にはグリーン、秋には赤く変わるそうです。
はたしてどうでしょうか?
現在グリーンがかっていますが・・・変わっていったらまたアップしたいと思います。
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伊豆の華
山紫陽花・伊豆の華です。深~い青の八重のガクアジサイです。
植えて3年目、少し大きくなって、それぞれの枝の先に花をつけてくれました。
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by fairysilva2 | 2007-06-27 10:48 | 庭の花達

木地屋敷跡に咲く花

サワギク (沢菊)
山地のやや湿り気のある木陰や沢沿い等に生える草丈60cm~1m程のキク科の多年草。
花冠は径1cmほどで、淡黄色~黄色の花を多数咲かせます。
葉は互生し、大きな切れ込みがたくさんあるのが特徴です。
名は山の沢沿いなどの生育環境によってつけられています。
別名を襤褸菊(ボロギク)といい、これは花が終わった後、冠毛が頭花の辺りにふわふわとぼろくずが集まったように付く事からつけられたようです。
花言葉は「高貴・特異な才能.」で、別名からは考えられないような内容です。
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ツルアジサイ (蔓紫陽花)
林縁や樹木の枯損によって形成されたギャップ、岩上などに生育する落葉性のユキノシタ科のツル植物。
幹や枝から気根を出して、木や岩に這い昇り、花はガクアジサイ(額紫陽花)に似ています。
つる性のイワカガミにも似ていますが、装飾花の形、葉が違います。
名はそのまま、つる性の紫陽花という意味です。
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by fairysilva2 | 2007-06-26 21:12 | 面ノ木園地

ヤマホタルブクロとヤマオダマキ

ヤマホタルブクロ  (山蛍袋)
やや日陰の山道の脇等に生育しているキキョウ科の多年草。
こちらはホタルブクロではなくヤマホタルブクロです。
違いは、がく片の間の湾入部に写真のようにこんもりとふくらんでいるのがヤマホタルブクロで、ホタルブクロはその部分にヘラのような、反り返った付属体があります。
この花の学名Campanula は「小さな鐘」の意味で、もちろん花の形からきています
花言葉は「激しい束縛」です。 ちょっといやですね~
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ヤマオダマキ (山苧環)
深山の林のふちなどに生えるキンポウゲ科の多年草。
花は、紫褐色またはクリーム色でがく片を含む直径は6cm前後、距から花の先端までは長さ 4.5cmほど。
距はわずかに内側に弓上に曲がっています。
苧環(おだまき)は,紡いだ麻糸を丸く巻いたもので、花の形がそれに似ているからです。
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by fairysilva2 | 2007-06-25 21:04 | 茶臼山

ガクアジサイ

ガクアジサイ (萼紫陽花)
海岸沿い等に見られるユキノシタ科の落葉低木。
周辺部は装飾花で、中は多数の両性花をつけます。
古い学名は、Hydrangea macrophylla f. otakusa とされるが、この”Otakusa”は1823年にオランダ商館医として出島に派遣されたシーボルトの愛妾「楠本滝」に由来しています。
現在の属名にあるHydrangea の”Hydro”はラテン語の「水」に、”angion”は「容器」の意味で、生育には水が多く必要で、乾燥に弱い植物に由来し、英名は otakusa hydrangea というそうです。
学名からもいろんな由来がわかりますね。
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???
名前をいろいろ調べてみましたが、残念ながら判りませんでした~ゴメンナサイ!!
ご存知の方は教えていただけたら、嬉しいのですが・・・
作手村へ行く途中の林縁で出会いました。
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ギンレイカ(銀鈴花)というそうです。
夢花さんが教えていただけました。夢花さんありがとうございます。

低山地の林の中に生えるサクラソウ科の多年草。
草丈は30~60cm程で、別名をミヤマタゴボウといいます。
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by fairysilva2 | 2007-06-24 18:43 | 奥三河

一目惚れ

久しぶりに園芸店に行って、思わず購入してしまいました。
来年も咲いてくれるといいのですが・・・

ウチョウラン (羽蝶蘭)
日本、朝鮮半島原産の山野草でランの仲間で初夏に紅紫色や白の小さくて愛らしい花をたくさん咲かせます。
谷川沿いの岩壁などに自生しているのですが乱獲などにより野生のものは年々姿を見かけなくなっているとのことです。
葉は細長い形状で一本の茎に2から3枚付きます。春4月頃に芽吹いた葉は11月頃に自然に枯れ、地中に1~3cm程度の大きさの球根を作ります。
今年葉がでて花が咲いた球根はやがてしなびてなくなり、新しくできた球根が翌年に芽吹き育つそうです。
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この花は絶滅危惧種に指定されているということです。
あまりの可愛らしさに購入してしまいましたが、調べてみると、こうして買う人がいるから乱獲されてしまうような・・・
購入したものが乱獲されたものではなく、専門家が殖やしたものなのを願っています。
大切にしなくては・・・
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by fairysilva2 | 2007-06-24 09:02 | 庭の花達

ノハナショウブ

ノハナショウブ  (野花菖蒲) 
山野の草原や湿原に生えるアヤメ科の多年草で、ハナショウブ(花菖蒲)の原種です。
ノハナショウブは遠いむかし、まだ日本が大陸と地続きだった三千万年以上も前、大陸の東部、つまり現在の日本に当たるところで発生したようです。
いづれがアヤメかカキツバタといわれますが、カキツバタの外花被片には白い筋が、アヤメはその名のとおり綾目の模様が入るのに対し、ノハナショウブは外花被片の基部に黄色の筋が入ることで区別できます。
花菖蒲は園芸品種として江戸時代より改良を重ねて作り出されたものだそうです。
花言葉は「大人の付き合い」です。
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ミゾソバ   (溝蕎麦)
小川や沼沢地、湖岸などに生育するタデ科の一年草。
根元から枝分かれして繁茂し、節から根を出して群落を作ります。
花色はほとんど白色に見える物から全体が淡紅色の物まであります。
名は溝に成育し、葉がソバに似ているからです。
別名をウシノヒタイと言い、これは葉の形が牛の顔に似ているからです。
花言葉は「風変わり」  湿原の入り口でもう咲き始めていました。
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by fairysilva2 | 2007-06-22 13:21 | 葦毛湿原

ハルジオンとヒメジオン

ハルジオン (春紫苑)
春の野、空き地、道端等どこにでも見られる多年草。
色はほとんど白いものからピンクのものまであります。
ハルジオンは牧野富太郎の命名で、春に咲く紫苑(しおん)という意味です。
シオン(紫苑)は夏の終わり頃に咲く“紫色”の花のことです。
ハルジオンはヒメジオンに対比して呼ばれることもあるようです
春紫苑はつぼみのときに下を向いているのに対して、ヒメジオンは上を向いていることで見分けます。
花言葉は「思い出の中の愛」
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ヒメジョオン  (姫女苑)
北アメリカ原産のキク科の花で、明治時代に入ってきて、鉄道と共に日本全国に広まったそうです。 
それで、テツドウバナともいわれるそうな・・・
花期は6~10月で↑のハルジオン違って、つぼみはうなだれず、色もハルジオンのようにピンク色のものはなく、白いです。
ハルジオンだと思っていたら、いつのまにかヒメジオンに変わっている、といった感じをうけます。
花言葉は「交友関係が広い」です。なるほど、なるほど・・・
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by fairysilva2 | 2007-06-21 10:47 | 身近な野草