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面ノ木園地に咲く花 Ⅲ

ノギラン (芒蘭)
山地の草地などに生育するユリ科の多年草。
ランとついていますがユリ科です。
草丈は20~40cm、茎頂の穂状花序に、直径約1cmの淡黄褐色の花を横向きに多数つけます。
葉は根元にまとまってつき、倒披針形で先がとがっています。
「ノギ」とは稲や麦の果実の先から出ている長い剛毛状の突起のことです、花びらの先がとがった様子がノギに似ているところから付いた名前だといわれています。
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カキラン (柿蘭)
日当たりのよい湿地や草地に自生する蘭です。
草丈30-70cm程で、花の唇弁の内側には紅紫色の模様がついていま す。
柿色の花を咲かせるランなので、カキランと言います。
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by fairysilva2 | 2007-07-31 21:41 | 面ノ木園地

面ノ木園地に咲く花 Ⅱ

カワラナデシコ  (河原撫子)
堤防などの明るい草原に生える多年草。
和名は河原に生える撫子の意味で、ナデシコの名前は切れ込みのある花の形や薄紅色がかわいらしく見えるので、なでるほどかわいい子ということだそうです
秋の七草の一つで、種子をクバクシと呼び漢方薬にも用いられています。
花言葉は「可憐」です。大和ナデシコという言葉がありますが、今は可憐だけでは魅力不足のような気がしますが・・・
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シロバナカワラナデシコ (白花河原撫子)
秋の七草のひとつでもあるカワラナデシコの白花です。
河原撫子は河原によく生育していることによって付けられた名ですが、実際には山野、草原などでも見られます。
面ノ木園地内の木地屋敷跡では赤と白のカワラナデシコを見る事ができます。
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by fairysilva2 | 2007-07-30 21:16 | 面ノ木園地

面ノ木園地に咲く花 Ⅰ

シロバナイナモリソウ (白花稲守草)
盛夏の頃、低山の森の中に咲くアカネ科の多年草。
よく似たものにイナモリソウがありますが、花の色は紅紫色で花数が少ないのですぐに識別できます。
又シロバナとつきますが、イナモリソウの白花ではなく、近縁の別種になります。
名は三重県の菰野山の稲守谷で最初に見つかったのでこの名前がついています。
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by fairysilva2 | 2007-07-29 23:13 | 面ノ木園地

ヒメヒオウギアヤメ

ヒメヒオウギアヤメ (姫緋扇菖蒲)
南アフリカ原産の高山の岩場等に生育するアヤメ科の多年草。
仲間のヒメヒオウギスイセンと同じように園芸種のものが逸脱し、野生化したもののようです。
花色は赤、白、桃色等があり、いずれも6枚の花弁のうち、下の3枚の基部のみに濃い紅色が入ります。
花言葉は「歓喜、青春の喜び」です。
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by fairysilva2 | 2007-07-26 14:10 | 比丘尼

アレチギシギシ

アレチギシギシ (荒地羊蹄)
道端や荒地によくみられるユーラシア大陸原産のタデ科の多年草。
春から夏にかけて茎の上部に穂状花序を出し、花を節の回りに輪生させます。
他のギシギシの仲間に比べて花の輪生する段と段の間が離れているのが特徴です。
荒地に広まり、日本在来のギシギシの仲間なので、この名がついています。
花をアップにしてみるとこんな風に咲いています。
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by fairysilva2 | 2007-07-25 11:37 | 身近な野草

カワラマツバ

カワラマツバ (河原松葉)
河原、野原に生えるアカネ科の多年草。
茎は直立して草丈30~70cm、葉は線形で、8~10枚が輪生しています。
上部の葉腋から柄を出し、白色の花径3mm程の小さな花を多数つけます。
乾いた河原などに生え、葉が松葉のように細いことからこのように名付けられました。
比丘尼城祉入り口の駐車場付近に咲いていました。
花言葉は「活発」。花の雰囲気からはちょっと遠いような・・・・
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by fairysilva2 | 2007-07-24 11:51 | 比丘尼

ワルナスビ

ワルナスビ  (悪茄子)
花は可憐なのですが、名前の通りちょっと嫌われ者のナス科の帰化植物です。
茎に鋭い棘があるので、刈り取るには大変な上、地下茎で繁殖するので、いったん侵入するとなかなか根絶できないのが、この名の由縁のようです。
花色は白か、やや紫がかったのとあります。
花言葉は「悪戯」です。 
孫のお守をしているせいでしょうか、いたずらって可愛いのに、なんで悪という字を使うのでしょうって思ってしまいました。
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by fairysilva2 | 2007-07-23 11:05 | 身近な野草

ナワシロイチゴ

ナワシロイチゴ  (苗代苺 )
ツル性のバラ科の落葉低木。
茎や葉など、全体に棘があり、桃色の5枚の花弁は雄しべを包んだまま開きません。
ちょうどイネの種を蒔く「苗代」を作る頃に果実が熟すので、ナワシロイチゴの名が付きましたが、花期は結構長く、今頃まで咲きつづけます。
花言葉は「幸福な家庭・あなたを喜ばせる・尊重と愛情」です。
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by fairysilva2 | 2007-07-21 11:44 | 身近な野草

タカトウダイ

タカトウダイ (高灯台)
山地や高原などで見られるトウダイグサ科の多年草。
草丈40~105cm程、長楕円形状披針形の葉を互生し、茎の先に5枚の葉を輪生して、散形に花序を出します。
植物体に傷をつけると白い乳液を出し、皮膚に付着すると、肌の弱い人は赤く腫れ上がることもあり、有毒植物です。
和名由来は昔の室内照明器具である燈台に形が似ているとこからです。
花言葉は「清楚」です。
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by fairysilva2 | 2007-07-20 15:26 | 比丘尼

アップしそこなった花

名前が分からなく、アップしそこなった花です。
分かってみると、よく聞く名でした~

ウメモドキ (梅擬)
湿原の周辺などの湿った場所に生育することが多いモチノキ科の落葉の低木です。
雌雄異株で、雌株は秋に美しい実を付けて楽しませてくれます。
花は5月から7月に咲き、葉腋に雄花は多数、雌花は2~4個の花を付けるます。
「もどき」というのは「似たように作りたてられた」という意味ですから、ウメモドキとはウメに似た木ということです。
ただ、どこがウメに似ているのかについては、葉が似ているとか、枝の出方が似ているとか、小さいけれど花の形がそっくりだから、など諸説が色々あるようです。
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by fairysilva2 | 2007-07-19 21:50 | 葦毛湿原