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懐かしい野草

 ホオズキ (酸漿)
ナス科の多年草で野生化したいるようです。
ちょっと見にはトウガラシ(唐辛子)やピーマンにも似た花です。
昔は観賞用、あるいは食用に広く栽培されてり、鉢植えにされたりして、よく見られたものですが、最近は少なくなってきています。
熟れたホオズキの果実から種子を出し、口の中で音を出して遊ぶそんな習慣も廃れてしまったようです。
花期は6~7月、花言葉は「偽り・誤魔化し」です。

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 ユキノシタ (雪の下)
日当たりのあまり良くない場所に生育するユキノシタ科の多年草。
花は 5 弁なのですが、下の 2 枚が大きく白いです。上の 3 枚は薄紅色で濃い赤紫の点があります。
花全体の形は、ダイモンジソウのように「大」の字に見えます。
葉は食用になり、精進料理などでてんぷらにすることができるそうです。
名は花を雪に例え、その下に葉があることからです。
花期は5月~6月、花言葉は「恋心、切実な愛情」です。 

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by fairysilva2 | 2008-05-31 22:04 | 身近な野草

にょきにょきにょき

にょきにょきにょきとあっちからもこっちからも落ち葉を掻き分けて出てきました。
残念ながらあまり奇麗なのはありませんでしたが・・・

 ギンリョウソウ (銀竜草)
山地のやや湿り気のある腐植土の上に生えるイチヤクソウ科の腐生植物です。
全体はやや透明感のある白色で、名は鱗片葉に包まれた姿を竜に見立てた名前です。
その幽玄な姿からにユウレイタケの別名がありますが、キノコではありません。
花言葉は「はにかみ」、花期は6月~7月です。
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by fairysilva2 | 2008-05-31 15:46 | 面ノ木園地

ササユリいろいろ

 ササユリ (笹百合)
本州中部から九州に分布するユリ科の多年草で、山地の草原や明るい森林に生育しています。
草むらに、点々とうす桃色の花を咲かせるこのユリはわが国特産だそうで、古くから詩や歌に詠まれてきています。
名前の由来はその葉がササに似ているからとも、またササのなかに自生するものが多いからともいわれています。
花期は6~7月、花言葉は「純潔・威厳」です。
全て、違うササユリなのですがどれがいいかな~~
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by fairysilva2 | 2008-05-30 23:38 | 身近な野草

コアツモリソウ

 コアツモリソウ (小敦盛草)
山地の樹林下に生えるラン科の多年草。 
草丈10~20㎝、細い茎の先端に広卵形の葉が2枚対生しています。 
花はその葉の間より0.5~1㎜くらいの花茎を出し、三枚の淡紫色のぼかしがある淡黄緑色の花を下向きにつけます。 
名はアツモリソウに似て小型なのでついたのですが、
アツモリソウとはその昔、源平の戦いで、命を落とした平敦盛が背負っていた母衣(ほろ)にアツモリソウの唇弁が似ていることからついた名前だそうです。
花期は6月です。
この写真を撮るためだけに、林道を片道一時間も歩いたのですが、
撮るのが難しく、思うようにいきませんでした。
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by fairysilva2 | 2008-05-30 22:46 | 奥三河

葦毛湿原

 トキソウ (朱鷺草)
日当たり良い湿地に生える、草丈20~30cm程のラン科の多年草。
花の色がトキの羽根の色に似ているためこの名が付いています。
絶滅危急種に指定されています。
湿原には10株程度あったように思いますが、気をつけて見ないと見逃してしまう程、↓ひかえめに咲いています。
花言葉はだからでしょうか「ひかえめ」です。
花期は5~7月です。
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 テリハノイバラ  (照葉野薔薇)
日当たりの良い山野,河原,海岸などに生えるバラ科の落葉低木です。
ノイバラ(野薔薇)に大変よく似ていますが,違いは名前のごとく葉に光沢があることです。
又、咲く時期はノイバラがすっかり咲き終わってから咲き始めます。
私の見たところではノイバラほど花付きは良くないようです。
花期は6月~7月、花言葉は「素朴な可愛らしさ」です。 
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 クロミノニシゴリ (黒実の錦織木)
丘陵、低山地の湿地に生育するハイノキ科の 落葉低木。
葉は互生し、先端が細くとがり、縁に細かい鋸歯が粗く並びます。
花は白く直径8㎜程で、多数の長い雄しべが目立ちます。
絶滅危惧II類にしていされているようですが、湿原のあちこちで咲いています。
秋に実が黒く熟しますのでこの名が付いているようです。
花期は5~6月です。
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by fairysilva2 | 2008-05-30 07:06 | 葦毛湿原

シソバタツナミソウ

 シソバタツナミソウ   (紫蘇葉立浪草)
タツナミソウは日当たりのいいところに、このシソバタツナミソウは半日影の林縁などに生える多年草です。
根生葉の中央から短い花茎を立て、その先に長さ2cmほどの唇形の花を付けます。
葉脈が濃くなっているので判別は容易です。
タツナミソウの名は、花穂を波しぶきに見立てた名で、葉が紫蘇の葉に似ているので、この名がついています。
花期は4~6月です。
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by fairysilva2 | 2008-05-29 15:04 | 愛知県民の森

身近な花

 ウツボグサ  (靫草)
山野に生えるシソ科の多年草。
花穂のみを採取して日干しにして、よく乾燥させたものを夏枯草(かごそう)といい生薬として使われます。
和名の靭草は、花穂の形が弓矢を入れる靭(うつぼ)に似ていることによります。
花期は通常7月~8月なのですが、もう道端に咲いていました。
花言葉は「協調性」です。
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 アヤメ (文目)
高原の草原などに生えるアヤメ科の多年草。
湿ったところに生えるという印象があるようですが、湿地に生えるのはカキツバタです。
アヤメのほうはどちらかいえば乾燥した草原がいいようで、優劣つけがたい美しい女性を形容して「いずれがアヤメかカキツバタ」というように、迷うほど、どちらもよく似ています。
アヤメの名前は、花の付け根部分に黄色と紫の文目模様があることから付けられたということです。
花言葉 は「よき便り、神秘な人」、花期は5~7月です。
こちらは野生のものです。
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by fairysilva2 | 2008-05-29 07:05 | 身近な野草

面ノ木園地の花

 ギンラン  (銀蘭)
山地や丘陵の木陰に生える草丈は10~30cm程のラン科の多年草。
花は長さ約1cm程で半開状で全開しません。
花名はもちろん花の色に因ります。
花言葉は「控えめな心」、花期は5月です。
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 ヤブウツギ (藪空木)
関東以西の日当たりのよいところに生える、スイカズラ科の落葉低木。
暗紅紫色で3~4㎝の長さの漏斗状鐘形の花が咲きます。山地の道端で潅木などに混じって林のふちなどで見られます。
茎の中が空洞になっている種を「ウツギ」と呼び、密生して藪を形成するところから「ヤブ」と付きました。
花期は5月~6月です。
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by fairysilva2 | 2008-05-29 06:37 | 面ノ木園地

県民の森に咲く花

 シライトソウ (白糸草)
山地の林内や谷沿いに生える草丈15~40cm程のユリ科の多年草。
花茎の先に穂状に伸びた花序がつき、たくさんの白い花が下から上へと咲いていきます。
花名は伸びた花被片を白い糸に見立てたものです。
花言葉は「ゆっくりとした時間の流れ」   なるほどぴったりの雰囲気です。
花期は5~6月です。
ここのは花被片の数が少ないように思います。
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 コアジサイ  (小紫陽花)
丘陵帯から山地帯下部の湿った林地に普通に見られるユキノシタ科の落葉低木。
樹皮は縦にひび割れて、薄く剥がれ落ちています。
葉縁はやや大きい鋭鋸歯になり、枝先に直径5cm程の散房花序を出します。
装飾花はなく、すべて両性花です。
花期は6月~7月、花言葉は「忍耐強い愛」です。
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by fairysilva2 | 2008-05-28 22:09 | 愛知県民の森

ムヨウラン

 ムヨウラン (無葉蘭)
薄暗い樹林下に生育するラン科の多年生の腐生植物です。
草丈は15~30cmになり、花は茎の先端に数個つき、黄色または紫色です。
日本産のものは通常7種ほどに分類されており、葉緑素がなく、茎は黒紫色で、紫褐色の鱗片状の葉があるが一見葉がないやうに見えるところからムヨウラン(無葉蘭)の名があります。
花期は5~7月です。
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by fairysilva2 | 2008-05-28 17:42 | 愛知県民の森