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茂みの中のバラ

もうすぐ地域のブロガーさん達とグループ展を開催します。
私は去年同様、野草の写真と水彩画を出展する予定、
こういう事がないと、野草ばかりを追っかけているので、なかなか描けません。
庭の木に這わせている蔓バラをモデルに描いてみました。
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大好きなクリスマスローズです。
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by fairysilva2 | 2008-06-30 06:52 | 水彩画

設楽の山の中に

憧れていた花に出会えました。
もう終わりかけで、それでもたった一輪のみ、私を待っていてくれたかのように咲いていました。

 ウリノキ (瓜の木)
谷沿いの沢筋や林縁など、やや暗い場所に生育するウリノキ科の落葉低木。
花は白色で、形が大変おもしろいです。
花弁は6枚あるのですが、花が開くと巻きあがってカールし、長い葯(3cmほどで12本)が出ています。
葉の形がウリに似ているので、瓜の木と名前が付いています。
花期は5~6月、やっとすれすれに間に合いました。
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近くにこんな可愛いピンク色のギンリョウソウがありました。
 ギンリョウソウ (銀竜草)
山地のやや湿り気のある腐植土の上に生えるイチヤクソウ科の腐生植物です。
通常は全体はやや透明感のある白色で、名は鱗片葉に包まれた姿を竜に見立てた名前です。
その幽玄な姿からにユウレイタケの別名がありますが、キノコではありません。
花言葉は「はにかみ」、花期は6月~7月です。
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by fairysilva2 | 2008-06-29 06:56 | 奥三河

キンセイラン

 キンセイラン (金精蘭) 
山地の林内に生えるラン科の多年草。
葉は広い披針形で数枚つき、花はまばらに数個つきます。
萼片は披針形で、広がっていて先が尖り、唇弁は萼片と同じ位の長さで、先が3裂しています。
野生のランの中ではたいへん美しい花で、絶滅危惧種に指定されています。
花期は6月末~7月です。
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by fairysilva2 | 2008-06-28 09:41 | 奥三河

ウツボグサ

 ウツボグサ  (靫草)
山野に生えるシソ科の多年草。
花穂のみを採取して日干しにして、よく乾燥させたものを夏枯草(かごそう)といい生薬として使われます。
和名の靭草は、花穂の形が弓矢を入れる靭(うつぼ)に似ていることによります。
花期は6月~8月、花言葉は「協調性」です。
今年は比丘尼城祉の麓ではこの花が咲き乱れていました。
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 シロバナウツボグサ (白花靫草)?
うっすらと藤色をしています。
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by fairysilva2 | 2008-06-28 06:57 | 比丘尼

比丘尼に咲く花 Ⅰ

 ムラサキニガナ (紫苦菜)
丘陵や低山地の林内にはえるキク科の多年草。
草丈は60~180cm、茎は中空で直立して枝分れしません。
茎頂に円錐状に花径1cm程の多数の紫色の頭状花を下向きにつけます。
花期は6~8月です。
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 ササユリ (笹百合)
本州中部から九州に分布するユリ科の多年草で、山地の草原や明るい森林に生育しています。
草むらに、点々とうす桃色の花を咲かせるこのユリはわが国特産だそうで、古くから詩や歌に詠まれてきています。
名前の由来はその葉がササに似ているからとも、またササのなかに自生するものが多いからともいわれています。
花期は6~7月、花言葉は雰囲気通り「清浄、上品」です。
他ではほとんど終わっている花なのですが、久し振りの比丘尼でこの花が出迎えてくれました。
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by fairysilva2 | 2008-06-27 06:30 | 比丘尼

稲武に咲く花 Ⅱ

 サワギク (沢菊)
山地のやや湿り気のある木陰や沢沿い等に生える草丈60cm~1m程のキク科の多年草。
花冠は径1cmほどで、淡黄色~黄色の花を多数咲かせ、葉は互生し、大きな切れ込みが
たくさんあるのが特徴です。
名は山の沢沿いなどの生育環境によってつけられています。
別名を襤褸菊(ボロギク)といい、これは花が終わった後、冠毛が頭花の辺りにふわふわと
ぼろくずが集まったように付く事からつけられたようです。
花言葉は「高貴・特異な才能.」で、別名からは考えられないような内容です。
花期は6~8月です
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 イヌトウバナ  (犬塔花 )
山地の木陰に生える草丈20~50cmの多年草。
トウバナの名前は花穂の様子が塔に似ていることからきています。
イヌトウバナは山地の木陰に生え、花の色は淡紫色を帯びています。
花は小さく、その形は唇形です。
花期は8月~10月、山地の林内に咲き始めていました。
まだ時期が早いからでしょう、塔の頂のみの花です。
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by fairysilva2 | 2008-06-26 22:05 | 稲武

設楽に咲く花 Ⅲ

 ヤマアジサイ (山紫陽花)
薄暗い林の下や沢沿いに群生しているユキノシタ科の落葉低木。
ガクアジサイ(額紫陽花)に似ていますが、葉に光沢がないところが特徴だそうです。
花の色は赤、青、白と多彩です。
関東、東海地方のものは、両性花、装飾花とも白色ガ多く、近畿以西になると、青やピンクの色が付くそうです。
花期は6月~7月で、花言葉は「移り気」です。
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 シソバタツナミソウ   (紫蘇葉立浪草)
タツナミソウは日当たりのいいところに、このシソバタツナミソウは半日影の林縁などに生える多年草です。
根生葉の中央から短い花茎を立て、その先に長さ2cmほどの唇形の花を付けます。
葉脈が濃くなっているので判別は容易です。
タツナミソウの名は、花穂を波しぶきに見立てた名で、葉が紫蘇の葉に似ているので、この名がついています。
花期は4~6月です。
沢沿いにはまだこの花が咲いていました。
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by fairysilva2 | 2008-06-26 15:14 | 奥三河

設楽に咲く花 Ⅱ

 マタタビ (木天蓼)
日本全土の渓谷の急傾斜地などに生育することが多いマタタビ科の落葉性のツル植物。
ツル植物ですが、巻き付くことは少なく、伸び上がってもたれかかり、垂れ下がるような生育形態です。
茎の先端部分の葉に白色ものが混ざるのが特徴で、遠目からも確認することができます。
白い葉はやがて葉緑素が形成されて次第に緑色に変わっていきます。
花は白色、雄花だけ咲かせる株と両性花を咲かせる株とがあり、果実は、ネコが好むことで良く知られています。
名前の由来は、疲れた時に甘い果実を食すると「再び旅ができる又旅」との意味だそうです。
花期は6月~7月、花言葉は「葉 夢見る心地 」です。なるほど、なるほど・・・
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葉です。
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 エビガライチゴ  (海老殻苺)
山地に見られるつる性のバラ科の落葉低木です。
ちょっと変わったキイチゴです。
これは蕾で、花はこれからですが、あまり目立ちません。
茎・花柄・萼などに長くて赤い色の腺毛が密に生えているのでそこから エビの殻を連想した名前です
花期は6月~7月です。
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by fairysilva2 | 2008-06-25 14:59 | 奥三河

設楽に咲く花 Ⅰ

 キツリフネソウ  (黄釣船草)
谷沿いなどの半日陰の湿った場所に生育するツリフネソウ科の一年草。
ホウセンカと同じ仲間で、熟した果実にちょっと触れるだけで種を勢いよくはじきとばします。
名前は黄色いツリフネソウ、ツリフネソウは花形が帆をかた船を釣り下げたように見える ところから付いた名前です。
花期は6月~9月、花言葉は「じれったい」です。
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 クモキリソウ (雲切草)
低地~山地の林内や林縁などに生えるラン科の多年草。
草丈は15~20cm程、長楕円形の葉が二枚、根元からでて、8mm程度の淡緑または紫色をおびた花が数個から十数個穂状につきます。
唇片は中ほどで急に曲がっているのが特徴です。
花名は「雲」の字が当てられていますが、花の姿が「蜘蛛」に似ているからという説があります。
花期は6~7月です。
前回見つけた時はほんの一株だけでしたが、ここでは20株ほどが咲いていました。
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by fairysilva2 | 2008-06-25 05:22 | 奥三河

稲武に咲く花

 キソキバナアキギリ (木曽黄花秋桐)
キバナアキギリの変種で長野県・岐阜県地区の山地の林下に見られるシソ科の多年草。
高さ20cm程度。葉は対生し、長さ10cmの鉾形。全体に毛が少なく、直立しています。
キバナアキギリが秋咲きに対して、こちらはは初夏に開花します。
花期は6月中旬~7月中旬です。
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 ミゾホオズキ  (溝酸漿)
山地の渓流沿いなど湿った所に生えるゴマノハグサ科の多年草。
草丈は10~30cm、花径1~2cmで、花の色は淡黄色で筒部の内面に赤褐色斑があります。
名は溝のような場所に好んで咲き、果実の形がホオズキに似ていることから名づけられたものです。
花期は6月~8月です。
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by fairysilva2 | 2008-06-24 22:37 | 稲武