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春の身近な野草

 マツバウンラン(松葉海蘭)
造成地などの荒れ地やグランドの端などに生育するゴマノハグサ科の一年草です。
茎が大変に細く弱々しい感じがしますが、群生していると見栄えがします。
草丈20~50cm、花径8~10㎜の唇形花が茎の先に穂状につきます。
名前の由来は、同じゴマノハグサ科のウンランの仲間で草全体が大変に細く、葉の様子が松葉に似ていることによります。
花期は5~6月、花言葉は「喜び・かがやき」です。
まだ群生まではしていませんが、この時期に咲くのですからか、かなり早いです。
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 コマツヨイグサ(小待宵草)
関東以西の海岸、河原、空き地などに見られるアカバナ科の二年草です。
茎には軟毛が多く、根元から分岐して地を這はいます。
黄色い花の咲くマツヨイグサ属では最も花が小さいので、コマツヨイグサの名前が付けられています。
和名は待宵草ですが、花は夕方になると始めて咲くので宵を待つと表現したもので、宵待草ではありません。
花期は5~10月です。
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by fairysilva2 | 2009-03-31 18:38 | 身近な野草

オドリコソウ

 オドリコソウ (踊り子草)
高さ30~60センチで山野の藪などに生えるシソ科の多年草です。
白または淡紅紫色の花をつけます。
若い葉芽は山菜として食用になりす。
名前の由来は、花を横から見ると、着物姿で編み笠をかぶった踊り子の姿に見えるところから付けられ名です。
花期は4~6月、花言葉は花名にふさわしく「陽気な娘」です。
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by fairysilva2 | 2009-03-31 08:20 | 身近な野草

作手に行く途中で

 オカオグルマ (丘小車)
日当たりのよい草地に生えるキク科の多年草です。
草丈20~60㎝、花径3~4cm程の花を車輪状につけます。
オカオグルマの名は陸(おか)に咲く小さな車輪状の花の意味で、湿地に咲くサワオグルマに対比してつけられています。
花期は資料には5~6月とありますが、結構早くから咲いています。
花言葉は見た目どおり「明るい人」です。
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 ムラサキケマン (紫華鬘)
山裾や竹林の中などの直射日光がやや制限されているような場所に生育するケシ科の2年草です。
草丈20~50cm、花は長さ12~18㎜の筒状で先端は唇形、茎の上部に密につきます。
葉は鳥の羽のような羽状で、深く切れ込んでいます。
名は花が紫色のケマンソウということです。
花期は4~5月、花言葉は「あなたの助けになる」です。
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by fairysilva2 | 2009-03-30 17:51 | 身近な野草

作手に咲く花

 ニッコウネコノメ(日光猫の目)
山地の暗い水湿地に生育する草丈3~15cmのユキノシタ科の多年草。
ニッコウネコノメはイワボタンの変種のひとつだそうです。
萼裂片は緑色~黄緑色で平開となり、葯(花粉袋)の色は暗紅紫色です。
花期は4月~5月です。
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 モミジイチゴ (紅葉苺)
東日本の山野にごく普通に生えるバラ科の落葉低木です。
葉は互生して鋸歯があり、掌状に3~5裂します。
果実は黄色に熟し食べられます。
葉の形がモミジに似ているというので、モミジイチゴ(紅葉苺)という名が付けられています。
花期は4~5月です。
作手の春は遅いようで、やっと1~2輪咲いているのを見つけました。
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by fairysilva2 | 2009-03-30 08:26 | 奥三河

香嵐渓に咲く花 Ⅱ

 ヒトリシズカ(一人静)
林の中や湿った木陰に生えるセンリョウ科の多年草です。
茎は紫褐色で、茎先に4枚の葉が輪生状に対生しています。
ご覧のように葉が開ききる前に穂状花序を伸ばし、ブラシのような花をつけます。
白い花のように見える部分は雄しべの集まりです。
別名をヨシノシズカ(吉野静)といい、「静」は静御前のことで、花穂が 1 本なので一人静ということです。
花期は4~5月、花言葉は「静謐・ 隠された美 」です。
あれほど探していた花でも、不思議なもので一度出会えると、又他でも会えるようです。
2度目のアップです。
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 ヤマルリソウ(山瑠璃草)
山地の沢沿い等に生育するムラサキ科の多年草。
花径1㎝程、色は青紫色ですが、さかりを過ぎるとピンクに変わる性質があるようです。
花名は山に咲いているルリソウの意味で、ルリソウは花の色が瑠璃色をしていることによります。
花期は4~5月、花言葉は「私は考える」です。
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 マムシグサ (蝮草)
山野のうす暗い林の中に見られるサトイモ科の多年草です。
花を包む苞は緑色から濃紫色まで変化に富んでいますが、いずれも白いすじがあります
茎のように見える部分に紫褐色のまだらもようがあるのでマムシを連想して名づけられました
花期は4~6月、花言葉は「壮大」です。
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by fairysilva2 | 2009-03-29 17:07 | 愛知県その他の場所

香嵐渓に咲く花

 アミガサユリ(編み笠百合)
中国原産で、球茎を薬用にしたり、観賞用に栽培される多年草で半野生化しています。
草丈30~80cm程、茎の先のほうの葉は細くて曲がり、葉のわきから花径3cm程の釣鐘形の花を下向きに咲かせます。
黄緑色の花弁が6弁で、花の中は紫色の網目模様があります。
花被の内側に紫色の網目があるのでこの名前がつき、別名をバイモ(貝母)といいます。
花期は3~5月、花言葉「謙虚な心・母の優しさ」です。
残念ながら植わっている場所からして、自生ではないようです。
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 キクザキイチゲ (菊咲一華)
低地~山地の明るい林内に生えるキンポウゲ科の多年草です。
葉がシュンギクに似て、長い柄と深い切れ込みがあります。
こちらは菊のような花を咲かせる一輪草と言う意味で、花弁に見えるのはすべてがく片で、10枚前後あります。
色は白花が圧倒的に多いようですが、薄い青や紫色の花もあります。
花期はやはり3~5月、花言葉は「静かな瞳」です。
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by fairysilva2 | 2009-03-29 09:04 | 愛知県その他の場所

フッキソウ

 フッキソウ  (富貴草)
フッキソウ(富貴草)と名前が付いているので草と思われがちですが 林の中などに生育するツゲ科の常緑低木です。
1年を通じて茂るので繁栄を祝う意味でこの名が付いたそうです。
上に雄花、最も下に雌花があります。
花期は3~5月、花言葉は「 祝意」です。
設楽から香嵐渓に抜ける道に群落を作っていました。
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by fairysilva2 | 2009-03-28 07:17 | 奥三河

フモトスミレ

葦毛湿原に咲くスミレです。
 フモトスミレ (麓菫)
やせた山地や丘陵地でやや乾燥した場所に生育するスミレ科の多年草です。
花色は通常白ですが、紫がかったものも見られます。
草丈1~3cm程度、花径7~10㎜、見過ごしてしまいそうなスミレです。
名前は山のふもとに多く見られることからついています。
スミレの仲間の中ではもっとも小さいスミレです。
花期は3~5月です。
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 シハイスミレ(紫背菫)
山野の日当たりのよいところに生えるスミレ科の多年草です。 
草丈3~8cm、葉は光沢があり、長卵形から披針形で、長さは3~5cm程あります。
葉の表面は濃緑色なのですが、葉の裏面は紫色を帯びているのがこのスミレの特徴です。
花は淡赤紫色から濃赤紫色と濃淡があります。
花名は和名からも分かるように葉の裏が紫色を帯びることによります。
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by fairysilva2 | 2009-03-27 17:37 | 葦毛湿原

キスミレ

憧れのこの花に会うために、低山ではありますが、一人山道を登ってきました。
 キスミレ(黄菫)
山地の明るく、乾燥気味の草地に生えるスミレ科の多年草です。
黄色の中輪で唇弁と側弁に横一文字の紫条が何本か入っています。
絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
花期は3月末~4月上旬、花言葉は「追憶」です。
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by fairysilva2 | 2009-03-27 08:14 | 葦毛湿原

身近な春の野草

 ニオイタチツボスミレ (匂立壷菫)
日当たりのよい草地に生えるスミレ科の多年草です。
仲間ののタチツボスミレと比較してもらうと分かりますが、花は濃紅紫色で濃く、花の中央の白い部分がはっきりし、芳香あります。
もちろん名は花に芳香があることによります。
花言葉は「よく似た人だから」だそうです。
花期は4~5月です。
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 シロバナタンポポ (白花蒲公英)
日当たりのよい平地に生える白花のタンポポです。
タンポポはどれも薬用としての効能があります。
また、やわらかい葉や長い地下茎は食用にもなります。
花期は3~5月、花言葉は「真心の愛」です。
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 ショッカッサイ (諸葛菜)
野原、空き地に生えるアブラナ科の2年草です。
諸葛菜は中国名で、別名ムラサキハナナといいます。
中国原産の帰化植物ですが、戦後になって野生化しました。
菜の花と同じアブラナ科で紫色の花が咲く事からムラサキハナナと呼びます。
花期は4~6月、花言葉は「優秀、競争」です。
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by fairysilva2 | 2009-03-26 21:23 | 身近な野草