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レンゲショウマの忘れもの

ツルニンジン (蔓人参)

林縁などの木に絡み付いて生育するキキョウ科の蔓性の多年草です。
根が朝鮮人参に似ていることから、この名前がついています。
別名をジイソブ(爺蕎)と呼び、これに似た植物のバアソブ(婆蕎)に対応しています。
「ばあそぶ」というのは「老婆のそばかす」という意味で、「そぶ」というのは木曽の方言です。
花期は7月~9月、花言葉は「執着」です。

別名がジイソバ、バアソバですのでね~
ブログの主もボケたようです、レンゲショウマのすぐそばに咲いていたこの花をアップし忘れました(爆笑)

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by fairysilva2 | 2013-08-31 18:19 | その他の場所に咲く野草

ふらりと寄った高原で

ミヤマモジズリ  ( 深山捩摺)
ブナ帯からシラビソ帯の林内や林縁に生えるラン科の多年草です。
モジズリはネジバナの別称で、何処でも見られるネジバナとは違い、
ミヤマモジズリにはなかなか出会えず、私にとっては初見の花です。

花茎の高さは10~20cm程、基部に長ダ円形の大きな葉が2枚接してつき、
茎には線形の小さな葉が密についています。
花は淡紅紫色で、唇弁は3裂、紫色の唇点があって先は尖っています。
おもに北海道、本州(中部以北)に分布しているという事です。

ネジバナでもねじれていないのですね~
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ヤマアジサイ (山紫陽花)

渓谷沿いに咲いていたヤマアジサイ、時期が終わりなのか少し淋しげですが
初秋を感じさせます。
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フシグロセンノウ(節黒仙翁)

今の時期、車で走っているとこの花を多く見かけます。
被写体として撮るとなるとなかなかいい構図になるものはないようです。
花数は少ないですが・・・

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by fairysilva2 | 2013-08-31 07:14 | 長野県

レンゲショウマの咲く山で

レンゲショウマ (蓮華升麻)

太平洋側の山地の落葉林内に生えるキンポウゲ科の多年草で日本固有種です。
細長い花茎を伸ばし、約3~4cmの下向きの花を付けます。
花が蓮の花に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているのでこの名前がついたということです。
花言葉は「伝統美」です。

野に咲く花を撮る仲間のなかで、最も人気のある花と言っても過言ではないこの神秘的な花
自然の中で咲く場所でここが最もいいと思われ、山中を登ってみたのですが
なんと今年の花の少ない事、花も元気がありません。
まるで暑さで夏バテをしてしまったレンゲショウマのよう・・・
それでもなんとか元気な花を探して・・・
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ミヤマシャジン (深山沙参)

亜高山帯~高山帯の岩礫地に生えるキキョウ科の多年草です。
基本種はヒメシャジンですが、この仲間は形態的な変化が大きく、同定しがたく、
この場所に咲き、特徴である花柱がかなり花冠からつきでているので、ミヤマシャジンではないかと思われます。
こちらの方は綺麗な花が結構ありました。

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by fairysilva2 | 2013-08-30 09:21 | その他の場所に咲く野草

入笠山の初秋 Ⅲ

イヌゴマ    (犬胡麻)

湿地に生えるシソ科の多年草です。
名は果実がゴマに似ているが食べられず、役にたたないので犬と付いています。
花言葉は「善良」です。
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クサレダマ (草連玉)

野や山の湿地に生育しているサクラソウ科の多年草です。
別名をイオウソウ(硫黄草)といい、これは花の色が硫黄に似ているからということのようです。
クサレダマの名前は「腐れ玉」ではなく、マメ科のレダマに似ているからこのように名づけられたということです。

もう花はかなり終わっていました。
咲き始めの花、終わりかけの花と入り混じっている時期のようです。
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コオニユリ  (小鬼百合)

日当たりの良い適湿の山地・草原ときには断崖にも自生していているユリ科の多年草です。
花言葉は花色にふさわしく「情熱」です。

大分傷ついた花でしたが、花が「私を撮って!」と言っていたので・・・

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by fairysilva2 | 2013-08-29 04:57 | 長野県

入笠山の初秋 Ⅱ

コバギボウシ    (小葉擬宝珠 )

山野の日当たりの良い湿地や、林内の湿地に生えるユリ科の多年草。
別名をタチギボウシと言い、花色は涼しげな藍色で、花の内側の濃い紫色のすじが特徴です。
花言葉は「沈静」です。
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エゾリンドウ (蝦夷竜胆)

北海道・本州近畿地方以北の山地や亜高山帯の草地や湿地に生えるリンドウ科の多年草です。
茎の高さ30~80cm程、葉は細長い楕円形、先は尖り、対生しています。
花言葉は「貞節、誠実」です。

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by fairysilva2 | 2013-08-28 06:37 | 長野県

入笠山の初秋 Ⅰ

サワギキョウ    (沢桔梗)

山野の湿地に生えるキキョウ科のキキョウ科の多年草です。
花はシソ科やゴマノハグサ科に見られるような唇形で長さは3cmぐらいと大きく、草丈も1m以上はあります。
花期は8~9月、花言葉は「高貴」です。

霧のよく出る入笠山なので、それを期待して、朝5時半より撮影開始
残念ながら霧は、呼べど探せど???
それでも、初秋の入笠山の雰囲気を満喫する事が出来、満足のいく撮影でした。
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ヤナギラン (柳蘭)
高原の日当たりのいい草地に生えるのアカバナ科の多年草です。
ランという名がついていますが、アカバナ科の植物です。
花がラン(蘭)の花を思わせ、細長い葉がヤナギ(柳)に似ているところからヤナギランの名がついています。
花期は6~8月、花言葉は「二人三脚」です。

今年はこの花の群生を見逃していたのですが、入笠山でちょっと遅めのこの花にご挨拶です(笑)

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by fairysilva2 | 2013-08-27 06:05 | 長野県

秋の気配

マツヨイグサ  (待宵草)

道端、荒れ地、河原等に生育するアカバナ科の2年草。
栽培されていたものが野生化したもので、マツヨイグサの仲間はまとめて月見草と呼ばれています。
花は宵を待って、夕方から開いて翌朝にはしぼむので、この名がついていて、別名、宵待草で知られています。
花期は5月~8月、花言葉は「ほのかな恋、移り気、浴後の美人」です。
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ナツズイセン (夏水仙)

帰化植物が野生化したものといわれているヒガンバナ科の多年草です。
春に水仙に似た葉を出し、この葉が枯れた後に花芽が伸び、50㎝程になります。
花径は8㎝程、夏に花が咲くのでナツズイセンという名前がつきましたが、スイセンにはあまり似ていません。
花期は8~9月、花言葉は「快楽」です。

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by fairysilva2 | 2013-08-26 07:14 | 長野県

再び乗鞍岳 Ⅲ

トウヤクリンドウ (当薬竜胆)

北海道~中部以北の高山帯の砂礫地や草地に生えるリンドウ科の多年草の 高山植物です。
草丈は10~25cm、茎の先に長さ3~4cmの花を2~3個 つけます。
リンドウの仲間では、本種だけがクリーム色で、他のリンドウと間違うことはありません。
夏の終わり、8~9月上旬に咲きます、花言葉は「献身」です。

この花に出会う為だけにやってきたのですが・・・
思うようには咲いていてはくれませんでした。
去年の場所にも・・・、出会えただけでよしとしなくてはいけませんね。
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イワギキョウ  (岩桔梗)

高山帯の砂礫地や岩場に生えるキキョウ科の多年草です。
草丈は10cmほど、 よく似たチシマギキョウの花冠には縁に毛がたくさんあります。
この種にはありません。

今年は畳平のお花畑から富士見岳へぬける道は進入禁止のため、
いい雰囲気にはなかなか撮れませんでした。
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ミヤマキンバイ (深山金梅)

高山帯の砂礫地、草原、低木林の縁などに生育するバラ科の多年草です。
高山や上高地ではポピュラーな花です。
葉は3小葉、茎は上部で枝分かれして、それぞれの先端に2cmほどの5弁の花がついています。
花期は6~7月、花言葉は「幸せ」です。

前回来た時から一カ月は経つのですが、なんとまだ咲いていました。
ここ乗鞍では雪解けが7月20頃、ここで咲く花はこの時期から8月いっぱいまで、
そのせいで全ての花がほぼ同時咲いてくれます。
と言ってもやはり旬な時期でないと花は綺麗ではないので、やはり2回以上は訪れないと・・・

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by fairysilva2 | 2013-08-25 07:47 | 乗鞍岳

再び乗鞍岳 Ⅱ

同じように乗鞍に出かけても、花種も同じなのですが、
違った雰囲気の花を撮る事ができるから不思議です。

コバイケイソウ(小梅蕙草)
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コマクサ (駒草)

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by fairysilva2 | 2013-08-24 13:59 | 乗鞍岳

再び乗鞍岳

チングルマ (稚児車)
再び乗鞍岳にトウヤクリンドウに出会いたくて出かけてきました。
やはり花は毎年同じようには咲いてはもらえません。
目的の花は今一歩でしたが、この時期になんとチングルマが綺麗に咲いていました。
肩の小屋口から急な登りでしたが、その甲斐がありました。

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by fairysilva2 | 2013-08-23 23:46 | 乗鞍岳