<   2013年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

秋色

シロバナヒガンバナ  (白花彼岸花)

道端、田んぼ、畦等に咲いているのヒガンバナ科の多年草です。
誰でもが知っている赤いヒガンバナの白花です。
花言葉は「旅情」です。

この花は球根なので、毎年同じ場所に咲いてもよさそうなのですが
なかなかそうもいきません。
結構植栽も多いようなのですが、自生となると、やはり偶然の出会いです。
e0091347_628575.jpg
e0091347_629430.jpg


ミゾソバ  (溝蕎麦)

小川や沼沢地、湖岸などに生育するタデ科の一年草。
根元から枝分かれして繁茂し、節から根を出して群落を作ります。
花色はほとんど白色に見える物から全体が淡紅色の物まであります。
名は溝に成育し、葉がソバに似ているからです。
別名をウシノヒタイと言い、これは葉の形が牛の顔に似ているからです。
花言葉は「風変わり」です。

最近はこういう花をすっかり撮らなくなってしまいました。
他の花を撮っていて、偶然となりに綺麗にさいているのを見かけるとカメラを向ける感じ、
これでは花に可哀想と反省です。

e0091347_6252978.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-30 06:31 | 奥三河

秋ですね~

シュウカイドウ (秋海棠)

この花をこんな風に撮れるのですね~
崖に群生しているシュウカイドウを上から撮ってみました。
e0091347_19514811.jpg


ヤマジノホトトギス  (山路の杜鵑草)

今年は小さな小さなヤマホトトギスに出会うようです。
イワシャジンの咲くところで・・・

e0091347_19532533.jpg
e0091347_19533765.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-29 19:54 | 静岡県

ツルニンジンのその後 パート3

ツルニンジン (蔓人参)

何度目の訪問でしょう(笑)
台風直後、気になって見に行ってみたのですが、ひどい状態でした。
4~5m位の高さから蕾が鈴なりでぶら下がっていたのですが、
同じところに他の植物が巻きついていたのですが、その植物が枯れてしまって
ツルニンジンもその影響を受けていました。

蕾が咲く頃にはどうなるのかと一週間後に訪問してみたのですが
結果はご覧の通り、ぶら下がっていたものはあまりよくなく
近くに咲いていた花を綺麗に整えてなんとか・・・(爆笑)
来年に期待します。

e0091347_19453322.jpg
e0091347_1946643.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-28 19:46 | 奥三河

ヤマジノホトトギス

ヤマジノホトトギス  (山路の杜鵑草)
草原や谷筋の樹林下などに生育するユリ科の多年草です。
花は葉腋に1~数個咲くのですが、小さな個体や一度刈り取られた個体では、頂部にしか花が咲かないことが多いそうです。
花びらは濃い紫色の斑点が目立ち、↓ホトトギスのように斜め上をむかずに平開します。
花言葉は「愛らしい」です。

e0091347_814722.jpg
e0091347_8143822.jpg
e0091347_815131.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-27 08:19 | 奥三河

ホトトギス

ホトトギス  (杜鵑草)

半日陰の林の中などに生えているユリ科の多年草です。
鳥の名前を持つ花は他に、サギソウ(鷺草),キジムシロ(雉筵)などがありますが、全く同じというのは他にはないのでは・・・
花びらにある紫色の斑紋がホトトギス(小鳥)の胸の斑紋と似ていることから付けられたとされています。
花言葉は「夢より素敵な現実」です。

e0091347_8521399.jpg
e0091347_8522689.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-26 08:52 | 本宮山

イワシャジン

イワシャジン (岩沙参)

日本原産の植物で本州の中部-東海地方の一部に分布し、
山地の沢や渓谷の湿り気のある岩壁などに自生するキキョウ科の多年草です。
草丈20~40㎝程、細い茎に釣鐘形の花をぶら下げるように付けます。
色は青紫色で先端が5つに切れ込み、岩場などにしっかりと根を張る気丈な性質の植物です。
秋風に揺れて、リンリンリンと小さな 鈴の音が聞こえてくるような繊細で可憐な草姿をしています。

和名は根の形が朝鮮人参に似ているので、ツリガネニンジンの漢名である「沙参」と、
岩場に生える花であることから「イワシャジン(岩沙参)」と名付けられています。
花言葉は「感謝・誠実」です。

台風後すぐに出かけた為に痛んでいる花が多く、写真にはなりませんでした。
台風後一週間は経過していないといい花には出会えないようです。

e0091347_9501942.jpg
e0091347_9503175.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-25 09:53 | 静岡県

アケボノシュスラン

アケボノシュスラン (曙繻子蘭)

山地の樹林内に生えるラン科の多年草です。
茎の基部は地面を這い、上部は斜めに立ち上がります。
草丈5~10cm程、葉は4~5個が対生し、先はとがり、ふちは少々波打っています。
3~7個の花がかたまってつき、花色は少し赤みを帯びているのがほとんどのようなのですが、白いものもあります。
この花の色を明け方の空にたとえて、曙の名がついています。

e0091347_1485693.jpg
e0091347_149973.jpg
e0091347_1492318.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-24 14:10 | 静岡県

エンシュウツリフネ

エンシュウツリフネ  (遠州釣舟)
ハガクレツリフネの変種で日本固有種で、三河地方山間部にのみ生育する ツリフネソウ科の1年草です。
ハガクレツリフネは花の先端がピンク色をしていますが、エンシュウツリフネはわずかに赤紫色の斑点があるだけです
生育条件が悪化しているため、準絶滅危惧種に指定されています。

この花も、いつまでこの場所に咲いてもらえるか不安です。
草刈りの方がちょっと時期をかえると、もう咲いてはもらえないので・・・

e0091347_628167.jpg
e0091347_6282644.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-23 06:33 | 茶臼山

奥三河に咲く秋の野草 完

イボクサ   (疣草)

田のあぜ、池や沼など湿地に生えるツユクサ科の1年草です。
草丈20~30cm 程で茎が横にはいながら枝分かれをして伸び、花は淡紅色の小さなものです。
咲いている時間が短く、午後にはしぼんでしまいます。
和名は茎や葉をちぎると出る液体を疣に塗ると疣がとれるとされたことによります。
花言葉は「生命力旺盛な」です。
e0091347_624384.jpg
e0091347_6244539.jpg


ビッチュウフウロ (備中風露)

湿原の周辺に生育するフウロソウ科の多年草。
岡山県の標本をもとに命名され、名前の通り備中を中心とした地域の湿原に多く見られ、
他所では個体数も生育確認地点も少ないそうで、絶滅危惧ⅠB類に指定されていいます。
花径2cmほどで間近に見ると脈が紫紅色であざやかで、繊細な美しさがあります。

e0091347_6273873.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-22 06:29

奥三河に咲く秋の野草 Ⅴ

ウスイロツリフネ (薄色釣舟)

通称ウルイロツリフネと言われていますが、シロバナツリフネの一種で、
山地の林縁、湿地に見られるツリフネソウ科の一年草です。
名前は花の形とつき方が帆掛け舟を吊り下げたように見えることに由来しています。
虫媒花(風ではなく、虫を利用して受粉するということ)としても有名で、ホウセンカと同じように、
熟した果実にちょっと触れるだけで種を勢いよくはじきとばします。

この花も年々数が減ってきていて、今年はわずか3株しか見かけませんでした。
寂しいかぎりです。

e0091347_401339.jpg
e0091347_402575.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-09-21 04:01 | 奥三河