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乗鞍から Ⅰ

今年は去年より雪が多いと言う事で少し遅めですが、
コマクサもなんとかまだいいと言う情報を得て、早速出かけてきました。
木曽駒ケ岳ではあまり見れなかったチングルマ、ハクサンイチゲ等を見る事ができました。

チングルマ (稚児車)

高山植物としてはポピュラーなバラ科の落葉小低木です。
マット状に群生し、茎の下部は分枝して地表をはい、
高さ約10cm程になり、花茎の先に2cmほどの白い可愛らしい花を1つ咲かせます。
花言葉は見た雰囲気どおり「可憐」です。

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by fairysilva2 | 2014-07-31 06:04 | 乗鞍岳

木曽駒ケ岳から 完

ミヤマキンバイ (深山金梅)
高山帯の砂礫地、草原、低木林の縁などに生育するバラ科の多年草です。
高山や上高地ではポピュラーな花です。
葉は3小葉、小葉は艶があり、縁にはあらく鋭い鋸歯があり、それがこの花を見分ける特徴です。
花言葉は「幸せ」です。
花は咲き始めたばかりで、あまりいいところには咲いてはいませんでした。
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ミヤマクロユリ  (深山黒百合)
亜高山帯から高山帯の、日当たりの良い草地に生えるユリ科の多年草です。
草丈10㎝程、枝先に、暗紫褐色の花が、斜め下向きにつき、内側には黄色く濃い斑点があります。
礼文島に咲く黒百合と比べると、背丈が低く、花の色が黒百合よりも淡いようです。
花言葉は「秘められた恋」の他に「呪い・復讐」という意味合いのものもあります。
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チングルマ (稚児車)
高山植物として一般的な植物で、バラ科の落葉小低木です。
マット状に群生し、茎の下部は分枝して地表をはい、
高さ約10cm程になり、花茎の先に3cmほどの白い可愛らしい花を1つ咲かせます。
名は、愛らしい花形に由来するチゴグルマ(稚児車)が転訛(てんか)したものといわれています。
花言葉は見た雰囲気どおり「可憐」です。

初めて、出会った時は大感激でしたが、今ではすっかり慣れてしまいまい初見の頃が少々懐かしいです(笑)

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by fairysilva2 | 2014-07-30 07:23 | 木曽駒

木曽駒ケ岳から Ⅲ

コイワカガミ (小岩鏡)

イワカガミの変種の一つで、
北海道から本州中部にかけての高山の岩場や草地に生えるイワウメ科の常緑多年草です。
草丈10cm程、名は岩場に生え、葉に光沢があり鏡に見立てられた事によります。
ここでは一番早期に見られる花の一つです。
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クモマスミレ (雲間菫)

北アルプスと中央アルプスの高山帯にだけ生えるスミレ科の多年草です。
草丈5〜10cm、葉は濃緑色で無毛、光沢があります。
本州中部山岳で見かけるのはほとんどがこのクモマスミレとキバナノコマノツメです。
両者の区別点は、クモマスミレが尾根周辺の岩場や砂礫地に生えるのに対して、
キバナノコマノツメは草地に生えること、上述のように、クモマスミレの葉は濃緑色で無毛、光沢がありのに対して、
キバナノコマノツメの葉は明るい緑色で表面に毛があり光沢がない事です。
正直、実物を見ると明らかに違い、慣れればすぐに区別がつきます。

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by fairysilva2 | 2014-07-29 13:36 | 木曽駒

木曽駒ケ岳から Ⅱ

ハクサンイチゲ(白山一華)

高山の湿り気のある草原に生えるキンポウゲ科の多年草です。
日本を代表する高山植物の一つで、高山に登れば必ずといっていいほど見ることができます。
草丈15cm位の花茎の先端に花径3cm程の白い梅のような花を3~5個ほど付けます。
花言葉は「幸せを招く花」です。

毎年、ここで花に出会うのを楽しみにしているのですが
今年はなんと下の方ではまだ蕾、登っていけば咲いているのではと
期待して登ったのですが、すでに咲き終わり、思う花はなく
やっと花数の少ない株を見つけた程度で、こういう年もあるのかと・・・

でも、わずかなハクサンイチゲも自然な雰囲気があり、それはそれで可愛らしく咲いていました。
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参考までに、去年のハクサンイチゲです。
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アオノツガザクラ  (青の栂桜)
北海道~中部地方以北の高山帯の適度に湿り気のある岩場や草地に群生するツツジ科の常緑小低木です。
樹高は20cm程、ツガザクラの仲間では一番多く見かける代表的な高山植物です。
花は緑白色の長さ7~8㎜の壺型で、名前は青っぽい花をつけるツガザクラという意味です。
花言葉は「内気・臆病」です。

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by fairysilva2 | 2014-07-28 08:48 | 木曽駒

木曽駒ケ岳 から Ⅰ

シナノキンバイ  (信濃金梅)
高山の湿った草地に生えるキンポウゲ科の多年草です。
お花畑を作る高山植物の代表の一つで、草丈は20~70cm、花径3~4cmのあざやかな黄色です。
信州の高山に多いことから、この名がついています。
花言葉は「「恋・呪い」

毎年2回はここにやってきます。
その度にいろんな顔をみせてくれます。
今回は千畳敷カールは一部で雪がまだ残り、花は咲き始めたばかりでした。

バックの山にはガスがかかっています。
私はこんな状態の山が好きです。
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ガスが晴れると、このようになります。
少しコントラストがきつくなってしまいます。
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by fairysilva2 | 2014-07-27 06:27 | 長野県

栂池に行く途中にて

ナンテンハギ (南天萩)  or ミヤマタニワタシ (深山谷渡)
どちらの山野の湿り気のある所に生えるマメ科の多年草なのですが、
どちらとも断定ができません。
花の付き方からするとナンテンハギとも思えるのです。
が葉の個性の一つに、縁にあるギザギザ、つまり鋸歯(きょし)があるかないかなのですが
通常、ナンテンハギにはめだった鋸歯はありません。ですがこの植物には明らかにあるのです。

では良く似たミヤマタニワタシかと、
ミヤマニワタシは茎の上部では節ごとにジグザグに曲がり、
花は上部の葉腋から5~20mmの短い柄に、総状花序に5~10個程ついています。
ですが、この植物は節がにジグザグに曲がってはいないのです。

他にも良く似ている植物があるのでしょうか?
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オドリコソウ (踊り子草)
高さ30~60センチで山野の藪などに生えるシソ科の多年草です。
白または淡紅紫色の花をつけます。
若い葉芽は山菜として食用になりす。
名前の由来は、花を横から見ると、着物姿で編み笠をかぶった踊り子の姿に見えるところから付けられ名です。
花言葉は「陽気な娘」です。

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by fairysilva2 | 2014-07-26 16:37 | 長野県

栂池自然園から Ⅵ

チングルマ (稚児車)
高山植物として一般的な植物で、バラ科の落葉小低木です。
マット状に群生し、高さ約10cm程になり、花茎の先に3cmほどの白い可愛らしい花を1つ咲かせます。
名は、愛花形に由来するチゴグルマ(稚児車)が転訛(てんか)したものといわれています。
花言葉は見た雰囲気どおり「可憐」です。

ここでは終わりかけで、なんとかよさそう花を見つけて撮影しました。
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ワタスゲ (綿菅)
北海道から中部地方以北の高層湿原に生えるカヤツリグサ科の多年草です。
別名でスズメノケヤリ(雀の毛槍)といい、大群生をつくることが多いです。
草丈は20~40cm、5~6月茎頂に灰黒色で長さ2cm程のの小穂をつけ、
花後、花皮片が伸びて綿毛状になり、小穂を包みます。
名はこの小穂を綿に見立てたものです。
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サンカヨウ   (山荷葉)
ここではあちこちに咲いていますが、なかなかバックのいいところでは咲いてはもらえません。

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by fairysilva2 | 2014-07-25 08:41 | 長野県

栂池自然園 Ⅴ

ウラジロナナカマド (裏白七竈)
亜高山帯~高山帯のの低木林や林縁に生えるバラ科の落葉低木です。
樹高1~2m程、よく枝分かれして、広がります。
名前は葉裏が白粉色をしているからで、「ナナカマド」は、材が燃えにくく、
7度かまどに入れても燃え残ることから名付けられたとされています。
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オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)
白馬尻に続き2度目の登場です。
この花に初めて出会ったのはここ栂池自然園でした。
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ツマトリソウ  (端取草)
山地の林内に生えるサクラソウ科の多年草です。
細い地下茎を伸ばして繁殖し、多くは群生するようです。
草丈5?20 cm程、花径1.5 cm程の花を、通常1個つけ、花冠は7つに裂けています。
花の縁が薄い紅色に縁取られることからこの名が付けられました。
花言葉は「安楽」です。

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by fairysilva2 | 2014-07-24 08:40 | 長野県

栂池自然園から Ⅳ

マイヅルソウ (舞鶴草)
山地帯~高山帯の林の中に生えるユリ科の多年草です。
葉脈の様子が鶴が舞っているように見えることから舞鶴草の名前が付いています。
草丈10~15cm程、秋には赤く熟した実を付けます。
花言葉は「清純な乙女のおもかげ」です。
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ニッコウキスゲ (日光黄萓)
山地や亜高山、海岸の草地に群生するユリ科の多年草。
日光黄菅は、栃木県日光の戦場ケ原に多く自生しているところからの命名です。
花言葉は「日々新たに、心安らぐ、物忘れ」です。

この場所でこの花に出会うのは初めてなような・・・
時期がちょっとずれると、違う花の雰囲気に出会えます。
毎年様子が違うのでいいのかもしれません。

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by fairysilva2 | 2014-07-23 10:34 | 長野県

栂池自然園から Ⅲ

ミヤマキンポウゲ (深山金鳳花)
亜高山~高山帯の湿った草地などに生えるキンポウゲ科の多年草です。
草丈は10~50cm程、茎先に花径1.5~2cmの黄色の花を数個つけます。
花弁は5個で、表面に光沢があるのが特徴で、葉は鳥足状に深く3裂し、側裂片はさらに2~3中裂しています。
花言葉は「純潔、多才な人」です。

湿原に一面に咲いていました。
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キヌガサソウ (衣笠草)
今の時期、信州の高山帯下部の湿った草地にはこの花が良く見られます。
ここにもかなり多くのキヌガサソウに出会えました。

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by fairysilva2 | 2014-07-22 06:27 | 長野県