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もうすっかり秋ですね~

ぶらり、のんびりと野草散策に出かけてきました。
あまり目的もなしに・・・

ツリフネソウ (釣舟草)
谷沿いなどの半日陰の湿った場所に生育するツリフネソウ科の一年草です。
名前は花の形とつき方が帆掛け舟を吊り下げたように見えることに由来しています。
虫媒花(風ではなく、虫を利用して受粉するということ)としても有名で、
ホウセンカと同じように、熟した果実にちょっと触れるだけで種を勢いよくはじきとばします。
花言葉は「安楽」です。
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こんなに赤いものもありました。
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スズメウリ (雀瓜)
原野や水辺などに生えるウリ科のつる性の1年草です。
雌雄同株で、花径は直径6㎜程、雄花、雌花ともに葉腋に単生しています。
カラスウリ(烏瓜)に対応して名付けられたとも,実が雀の卵のようだから名付けられたともいわれます。

久し振りの出会いでした(^-^)
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カリガネソウ   (雁草、雁金草)
今年は思うように撮れていないので、再び撮ったのですが・・・

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by fairysilva2 | 2014-09-30 22:18 | 奥三河

アケボノシュスラン 

アケボノシュスラン (曙繻子蘭)
山地の樹林内に生えるラン科の多年草です。
茎の基部は地面を這い、上部は斜めに立ち上がります。
草丈5~10cm程、3~7個の花がかたまってつき、花色は少し赤みを帯びています。
この花の色を明け方の空にたとえて、曙の名がついています。

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by fairysilva2 | 2014-09-28 05:57

イワシャジン

イワシャジン (岩沙参)
日本原産の植物で本州の中部-東海地方の一部に分布し、
山地の沢や渓谷の湿り気のある岩壁などに自生するキキョウ科の多年草です。
草丈20~40㎝程、細い茎に釣鐘形の花をぶら下げ、
秋風に揺れて、リンリンリンと小さな 鈴の音が聞こえてくるような繊細で可憐な草姿をしています。

和名は根の形が朝鮮人参に似ているので、ツリガネニンジンの漢名である「沙参」と、
岩場に生える花であることから「イワシャジン(岩沙参)」と名付けられています。
花言葉は「感謝・誠実」です。

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by fairysilva2 | 2014-09-27 07:29 | 静岡県

里山に咲く花達 Ⅲ

シモバシラ   (霜柱)
山地などの木陰に生えるシソ科の多年草です。
冬期に枯れた茎の根元に毛管現象により、地中の水分を吸い上げ氷柱ができるところから霜柱の名が付けられています。
又このことから別名をユキヨセソウと言います。
花言葉は「けなげ」です。
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ミヤマトウバナ  (深山塔花)
低地~亜高山帯の林内や林縁などに生育するシソ科の多年草です。
草丈20~70cm、花序には花径6㎜の白色~淡紅色の花を、数段輪生状につけます。 
イヌトウバナによく似ていますが、萼に毛が生えないことで区別できます。
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ゲンノショウコ (現の証拠)
日当たりのよい山野に普通に生えるフウロソウ科の多年草です。
東日本では白色、西日本では紅紫色のものが多く、三河では花が白色のものがほとんどです。
花名は、この薬効が速やかに”現”われることから『現の証拠』と名付けられ、別名をミコシグサ(御輿草)と言い、
これは種子の弾けた後の果実が神輿に似ているためそう言われています。
花言葉は「強い心」です。

いつの間にか、この花も私にとって見慣れた花になり、ここ何年かはカメラを向けなくなっていました。
可愛い花なのに・・・

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by fairysilva2 | 2014-09-25 05:29 | 東三河

里山に咲く花達 Ⅱ

ツルニンジン (蔓人参)
もう夕暮れで時間がやや遅かったのですが、
木々の向こうにオレンジ色の光が見えていました。
それを何とか取り込んでみました。
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カリガネソウ  (雁草、雁金草)
山の谷沿いの草地にはえるクマツヅラ科の多年草です。
草丈は0.8~1.2mと高くなり、全草に強い香りがあります。
上部の葉腋から長い柄のある集散花序をだし、青紫色の花をまばらに咲かせます。
花は雁が飛ぶ姿から家紋の”結び雁金”紋に似ているのでカリガネソウという名が付いています。
花言葉は「実質」です。
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カラスノゴマ (烏の胡麻)
原野・草原、林縁などに生育するシナノキ科の一年草です。
花は葉の脇から径1.5から2センチ程の黄色の5弁花を下を下向きに付けるのが特徴です。
種子の色と形がゴマに似ていて、カラスが食べるゴマにたとえてこの名がついています。

例年、いい具合に咲いている場所だったのですが・・・
なかなか思うようにはいきません。 と言う事でドアップにしてみました。
又、他の場所もあたってみようかと思います。

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by fairysilva2 | 2014-09-24 09:00 | 東三河

里山に咲く花達

ヤマホトトギス (山杜鵑草)
山野に生える草丈30~70cmほどのユリ科の多年草です。
白地に紅紫色の斑点がある花被片は6枚あり、強く反り返っています。
この点が他のホトトギスとは大きく違っています。
名は山地に生えるホトトギスという意味で、
ホトトギスは花被片の斑点を鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立てたところからきています。

ここのところ連日里山に出かけ散策しています。
何とか絵になるような写真が撮りたくて、思うように撮れていないと
次の日にもと言った具合なのですが、撮影が難しいです。

花が一日で駄目になっていたり、同じ時刻に出かけても光が違うと出来栄えも違ってきます。
撮影がこんなにも難しいものかと、改めて感じました。
チャンスはその日限りのようです。

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by fairysilva2 | 2014-09-23 19:36 | 東三河

懐かしい画像

昨日アップした記事の下の同じカテゴリーの画像の中に懐かしい画像を発見しました。
今から9年前、私が野草を撮り始めてまだ2~3カ月の頃でしょう。
友人と作手に出かけ、田んぼのあぜ道を歩いていると、
秋の花、ノコンギク、ヤクシソウ、アカツメクサ、ワレモコウ、ノリウツギの紅葉したもの等、咲き乱れていました。

少女の頃に戻ったような気分で思わず花を摘んでいました。
私が野草を撮るようになり、これが最初で最後の花摘みでした。
まだ花の名前もほとんど知らなかった頃です。
家に帰って幸せな気分で窓辺に飾ったのを覚えています。
今は野草の大切さも分かるようになり、採る事はありませんが、撮ってはいても(笑)

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by fairysilva2 | 2014-09-20 20:20

秋の身近な野草達 Ⅱ

ヤマジノホトトギス  (山路の杜鵑草)
草原や谷筋の樹林下などに生育するユリ科の多年草。
花は葉腋に1~数個咲くのですが、小さな個体や一度刈り取られた個体では、
頂部にしか花が咲かないことが多いそうです。
花言葉は「愛らしい」です。

この時期に咲く良く似たホトトギスは3種あります。
花弁が斜め上を向いているのがホトトギス、水平に横に開いているのがこのヤマジノホトトギス
そして反り返ったように下を向いているのがヤマホトトギスです。
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マルバハギ  (丸葉萩)
山地の日当りのよいところに生育するマメ科の落葉低木です。
マルバハギは葉のわきに葉より短い紅紫色の総状花序を出し、かたまってつきます。
また、名前のように小葉が楕円形かまたは倒卵形であることも特徴で、よく似ているヤマハギと区別できます。
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クサアジサイ  (草紫陽花)
久し振りに濃い色のクサアジサイに出会いました。
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ツルニンジン (蔓人参)
林縁などの木に絡み付いて生育するキキョウ科の蔓性の多年草です。
根が朝鮮人参に似ていることから、この名前がついています。
別名をジイソブ(爺蕎)と呼び,これに似た植物のバアソブ(婆蕎)に対応しています。
「ばあそぶ」というのは「老婆のそばかす」という意味で、「そぶ」というのは木曽の方言です。
花言葉は「執着」です。

この花が咲き始めました。
木の枝からぶら下がるように咲いている様子は風情があります。
たくさんぶら下がっている様子が今年も見れるといいのですが・・・

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by fairysilva2 | 2014-09-19 12:37 | 奥三河

秋の身近な野草達

ヒガンバナ (彼岸花)
道端、田んぼの畦道等に咲く誰でもが知っているヒガンバナ科の多年草です。
地下にあるチューリップに似た球根を殖やして増殖していきます。
別名をマンジュシャゲ(曼珠沙華)としても良く知られ、もちろん、秋の彼岸頃に咲くのでこの名前がついています。
花言葉は「旅情」です。

ヒガンバナを棚田をバックにして撮ってみました。
この花をこんな風に撮ったのは初めてです。
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シコクママコナ (四国飯子菜)
再びシコクママコナです。
撮る場所によって、こんなにも雰囲気がかわりました。
ここは毎年春にしか訪れた事のない場所なのですが、秋にも来てみるものです。

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by fairysilva2 | 2014-09-18 20:08 | 奥三河

明智の森から (完)

シコクママコナ (四国飯子菜)
林縁や草地に生えるゴマノハグサ科の半寄生植物で一年草です。
ママコナの変種で、花径は1.5㎝程、花冠の内部に黄色い斑点があるのが特徴です。
ママコナの名は未熟な種子が米粒に似ているから、
または花冠の下唇にある斑点が米粒状だからといわれます。
シコクという名がついていますが、東海地方から中国地方東部、四国、九州に分布しています。

かつては明智の森の見晴らし台付近にはかなり群生していたのですが
今はさっぱりです。花の様子は年々変っていくようです。

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by fairysilva2 | 2014-09-17 06:00 | 岐阜県