<   2014年 10月 ( 16 )   > この月の画像一覧

ムラサキセンブリ

ムラサキセンブリ  (紫千振)
高原の粘土質土壌地であり、草丈の低い草地や路傍などに生育するリンドウ科の多年草です。
草丈は50cm程になるのもあり、センブリより丈が高く、花もやや大きいです。
苦味のあることはセンブリと同じですが薬用にはされないようです。
花の色が紫を帯びていて、そのためムラサキセンブリと言います。

地元に咲く花です。
今年はちょっと遅目に出かけたからでしょうか、花付きは大変いいようです
ただ、例年なかなかいい場所には咲いてもらえないので、撮影には苦心します。
e0091347_1941872.jpg
e0091347_1942737.jpg
e0091347_1943442.jpg
e0091347_1944269.jpg
e0091347_1945146.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-31 19:05 | 東三河

磯に咲く花 Ⅱ

ツワブキ  (石蕗)
海岸の岩場や崖などに生育する常緑のキク科の多年草です。
葉には長い柄があり、直径30cmほどにもなるつやのある葉を付け、若い葉の葉柄は食べられるそうです。
名前の由来は「葉に艶のある蕗」だと言われていますが、秋に黄色い花をつけると、これが菊科であることがよくわかります。

芝生の隅っこに咲いているので、それをバックにして撮ってみました。
でも自生ですよ(笑)
e0091347_17311753.jpg


イソギク (磯菊)
イソギクは千葉県犬吠崎から静岡県の御前崎に至る海岸の崖地に生育するキク科の多年草です。
崖に生育する場合には株状となり、平坦地では地下茎によって広り、カーペット状に生育します。
葉は長さ4~8cmで厚く、裏面には白毛が密生、毛は葉の縁まであるので表面から見ると葉が白く縁取られているように見えます。
毛が多いので、海岸崖地という乾燥しやすい生育立地に適応していて、岩場に咲いているので絵になります。
花言葉は「感謝」です。

今回はソナレセンブリに時期を合わせたので、イソギクには少し早いのは承知でしたがなんとか少しは撮れました。。
イソギクは岩場の素晴らしい光景の中に咲いてもらえるので、再度訪問する予定です。
e0091347_17362893.jpg

e0091347_17363797.jpg


アゼトウナ (畝唐菜)
暖かい地方の海岸の岩場に生えるキク科の多年草です。
磯の岩場で、海と陸を仕切っていることがあります。
このような岩は敷居の真ん中にある『アゼ』と似ているので、そこから付いた名前のようです。
この場所のアゼトウナは年々株は小さく、数も減ってきています。
気象状況はいいと思われるのですが・・・
e0091347_17413614.jpg


ハマアザミ (浜薊)
海岸の砂地などに群生するキク科の多年草です。
根はゴボウ(牛蒡)に似ているので、別名ハマゴボウ(浜牛蒡)と言い食用になります。
羽状に深裂する葉は厚く、やや肉質、強い光沢があります。
花言葉は葉の先端が鋭く尖っているからでしょうか「勝負の時」です。

e0091347_1743532.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-27 17:45 | 静岡県

ソナレセンブリ

ソナレセンブリ  (磯馴千振)
伊豆半島と伊豆諸島に特産する固有種でリンドウ科の一年草です。
花は地を這い、岩場の草地にへばりつくように咲いています。
花冠は淡黄白色で、脈は青紫色、茎は茶褐色で下部からよく分枝し、
葉は対生でヘラ形、多肉質で表面に光沢があります。
和名は磯馴千振(ソナレセンブリ)、センブリの仲間で海岸に生えるので名付けられたそうです。

絶滅危惧IA類(CR)と環境省関連の植物版レッドリストにランク付けされていて、
特にこの(CR)は「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い」ということです。
初めてこの花に出会った時から6回目の訪問になりますが、この場所もかなり知られてきているようです。
悲しいかな年々花数が減ってきています。もう来年は見れないのではないかと・・・危惧しています。

e0091347_19224456.jpg

e0091347_19225558.jpg
e0091347_1923469.jpg
e0091347_7432585.jpg

e0091347_17542032.jpg
e0091347_19233935.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-25 19:25 | 静岡県

再度イヌセンブリ

再度イヌセンブリに挑戦
前回お恥ずかしい事にレンズを間違えて持参してしまい、
たまたま友人を現地に案内しましたので、改めて撮影しました。
でも~~ぼかしは綺麗だと思うのですが、ピントの合う花の数が違うような???
適正なレンズというのは難しいような気がしました。

e0091347_17265486.jpg
e0091347_1727734.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-22 17:28 | 東三河

イヌセンブリ

イヌセンブリ (犬千振)
山の明るい湿地に生える高さ5~30㎝のリンドウ科の1年草です。
葉は倒披針形で、幅がセンブリよりやや広いです。
花は白色で淡紫色のすじがあり、色、大きさ共センブリに似ていますが、蜜腺の周りの毛が長く蜜腺がよく見えません。
センブリに似ていますが苦味がなく本物でないという意味でつけられた名です。

咲き始めていると言う事で様子を見てきました。
なんとこんなに咲いている株がありました。レンズを間違えて持参し取りあえず一枚撮ってきました。

e0091347_15465369.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-20 15:48 | 東三河

秋色の中に咲く花達

キッコウハグマ (亀甲白熊)
山地のやや乾いた日陰に生えるキク科の多年草です。
茎は高さ10~30cm程、花径は1cm弱、葉は茎の下部に集まってつきます。
葉の形が亀甲に似ていて、花の形がヤク(白熊)の毛に似ているためこの名が付いています。
花言葉は「素朴、清楚、女性らしさ」です。

こんなに花の咲いたキッコウハグマは初めてです。
なんとこの場所では何株かのキッコウハグマに出会いました。
多分、ダイモンジソウにとっては終盤でしたが、
それがかえって幸いしたのかキッコウハグマに出会えました。
e0091347_11105710.jpg
e0091347_11111764.jpg
e0091347_11113344.jpg


コウヤボウキ (高野箒)
明るい林縁、特にアカマツ林に生育するキク科の小低木です。
和名は和歌山県高野山のお寺で竹箒の代わりに本種の枝を束ねて使ったことからです。
花言葉は「清潔」です。

e0091347_11135480.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-18 11:15 | 長野県

秋色の中のダイモンジソウ Ⅱ

ダイモンジソウ (大文字草)
この渓谷の水の色の美しい事、コバルトブルーと言うのでしょうか。
去年はこの美しい渓谷の水の色をバックにダイモンジソウを撮る事ができませんでしたが、
今年は運良く丁度いいところに花が咲いていました。

花期にちょっと遅れてしまいましたが、なんとか・・・
憧れのシチュエーションで撮影できただけで・・・その上紅葉まで被写体のバックの中に入ってもらえました。

e0091347_2042373.jpg

e0091347_2012011.jpg
e0091347_20121086.jpg
e0091347_20122281.jpg
e0091347_20123137.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-17 06:01 | 長野県

秋色の中のダイモンジソウ Ⅰ

ダイモンジソウ (大文字草)
山地の沢沿いの岩場に「大の字」に似た花を付けるユキノシタ科の多年草です。
葉の色形、花の色形でさまざまな種類があり、「人の字」に似た人字草(ジンジソウ)もあります。
又、ユキノシタも同じような形の花ですが、やや赤っぽいのと、花期も違います。
もちろん、名は「大」という字に似ているのでこの名前がついています。
花言葉は「不調和、自由」です。

渓谷に咲くので、川をバックに撮る事ができ、とても風情があります。
今回は撮影時期が例年に比べ遅かった事もあり、同時に秋色を感じる画像になったようです。

e0091347_1733085.jpg
e0091347_1734130.jpg
e0091347_174466.jpg
e0091347_174196.jpg
e0091347_1744344.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-16 17:05 | 愛知県その他の場所

秋の風情 Ⅱ

エンシュウハグマ   (遠州白熊 )
再び、エンシュウハグマです。
ここは咲いている花数は多いのですが、やはりいいところに咲いていて
被写体としていい花は限られてしまいます。
いつも思うのですが、構図その他を考えますと、
どんなに群生していても被写体として撮りたくなる花は少なく、又花の綺麗なのも少ないです。

贅沢なのでしょうか?(笑)
e0091347_18252838.jpg

バックに霧が出てきました。

e0091347_1826068.jpg

e0091347_18261836.jpg
e0091347_18263079.jpg
e0091347_18264176.jpg
e0091347_18265286.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-11 06:03 | 静岡県

秋の風情

アキノキリンソウ (秋の麒麟草)
神仏習合の火防(ひよけ)・火伏せの神を祭っている大きな神社に出かけてきました。
去年はここのエンシュウハグマを見る事はできなかったので、今年は出かけてきました。
大きな老木の朽ちた切り株の上に、小さなアキノキリンソウが咲いていました。
実はこういうのは大好きなんです。風情があって・・・
e0091347_13221781.jpg


アキハギク   (秋葉菊)
千葉県と静岡県に分布する、シロヨメナに似た野菊です。
アキハギクは葉が丸っこく、葉の付け根より上の部分できゅっと細まるのが特徴です。。
別名をキヨスミギクと言い、こちらは千葉県の清澄山から名が付けられています。
ここに来て、この花を撮らないのはと、暗がりで且つ小雨も降っていたのですが撮ってきました。

花の大きさは他の野菊と比べるとやや小型で可愛らしいです。

e0091347_13263991.jpg
e0091347_13264780.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2014-10-10 13:27 | 静岡県