<   2015年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

湿原に飛び交う白鷺

サギソウ (鷺草)
湿地に生え,地中に球根を作るラン科の多年草です。
2~30 cmの花茎を伸ばし、先端に 2~3 個の花をつけます。
この花の形が白鷺の飛んでいるところに似ているというのでこの名前がついています。
観賞用にも人気があり、売られていますが、野生のものは年々少なくなり絶滅危惧種に指定されています。
花言葉は「夢でもあなたを想う」です。

この湿原では100羽以上ものサギが飛び交っていました。
残念ながら飛び交っているような雰囲気には撮る事ができませんでしたが、
どの湿原よりもより多くのサギソウが咲いていました。
e0091347_445294.jpg
e0091347_4451784.jpg
e0091347_4511725.jpg


サワギキョウ (沢桔梗)
山野の湿地に生えるキキョウ科のキキョウ科の多年草です。
花はシソ科やゴマノハグサ科に見られるような唇形で長さは3cmぐらいと大きく、草丈も1m以上はあります。
花言葉は「高貴」です。

e0091347_4482789.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-29 23:36 | 伊吹山

伊吹山から 4

ヒメフウロ (姫風露)
石灰岩地に生育するフウロソウ科の一年草です。
葉が深く3回から5回に裂して、さらにこまかく裂けています。
全体に特有のにおいがあり、この事から別名を塩焼草といいます。
草丈15~40cm、花は淡紅色で小さく、1cmほどのため、ヒメフウロと名付けられています。。
ゲンノショウコの仲間で、それより下痢止めの作用が大きいということです。
花言葉は「静かなひと」です。
e0091347_2323730.jpg


イブキボウフウ (伊吹防風)
八方尾根にも咲いていましたが、こちらが本場でしょうね。
e0091347_236911.jpg


マネキグサ (招き草)
山地の木陰に生えるシソ科の多年草です。
草丈20~60cm程、花冠の長さ2cm程、暗紅紫色の花を葉の脇に2~3個つけます。
和名は花の形が招き猫の手に似ていることに因るそうです。
花言葉は「魅惑・魔法・心を奪われる」です。

e0091347_2384935.jpg
e0091347_239297.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-19 08:00 | 伊吹山

伊吹山から 3

キ オ ン  ( 黄 苑 )
山 地帯~高山帯の日当たりのよい草地に生える比較的大型のキク科の多年草です。
茎は比較的しっかりしており、高さ1m程度にまでに生長します。
和名はシオン(紫苑)の紫色に対して黄色の鮮やかな花が咲くのでこの名があります。
似ている花で ハンゴンソウがありますが、ハンゴンソウの葉は羽状に切れ込んでいます。
花言葉は「元気」です。
e0091347_22384871.jpg
e0091347_22385545.jpg


ゲンノショウコ (現の証拠)
日当たりのよい山野に普通に生えるフウロソウ科の多年草です。
東日本では白色、西日本では紅紫色のものが多く見られますが、この山ではどちらの色のものも咲いています。
花名は、この薬効が速やかに”現”われることから『現の証拠』と名付けられ、別名をミコシグサ(御輿草)と言い、
これは種子の弾けた後の果実が神輿に似ているためそう言われています。
花言葉は「強い心」です。

e0091347_22585011.jpg
e0091347_225858100.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-18 09:35 | 伊吹山

伊吹山から 2

ヒナノキンチャク (雛の巾着)
日当たりのよい山野に生えるヒメハギ科の1年草です。
草丈は7~15cm程、茎は根元から枝を分け、葉は薄く、卵円形または楕円形で、長さ1~3cm程です。
枝先に黄色みのある淡紫色の花を総状につけ、花径は2mmと大変小さいです。
果実は扁円形で直径約3mm程、この果実を小さな巾着に見立てての名です。

久し振りの対面です、本当に見落としてしまいそうな程小さな花です。

e0091347_15175550.jpg
e0091347_1518538.jpg
e0091347_15181729.jpg
e0091347_15182670.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-17 15:21 | 伊吹山

伊吹山から 1

久し振りの伊吹山訪問です。 何年ぶりでしょうか? 3年or4年???
イブキトリカブト (伊吹鳥兜)
伊吹山の草原をかぶと状の大きな花で青紫色に彩るキンポウゲ科の多年草です。
根が下向きの円錐形に肥大する、この根に猛毒が含まれ、漢方では薬用されていますが、使用を誤れば死に至ります。
花はご覧のように大変美しいものです。

e0091347_23593273.jpg
e0091347_23594759.jpg
e0091347_23595744.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-16 23:13 | 伊吹山

八方尾根から 3

シモツケソウ (下野草)
日当たりのよい山地に見られるバラ科の多年草です。
シモツケに似ていますが、シモツケは木ですが、シモツケソウは草なので別名をクサシモツケ(草下野)といいます。
和名は「下野草」で「シモツケに似た草本」という意味で付けられた名前です。
花言葉は「おだやか、努力」です。
e0091347_22185974.jpg

晴れていたら、バックに白馬三山を見ることができるのですが、残念ながら今回は雲の中です。
e0091347_22191230.jpg


ハッポウタカネセンブリ (八方高嶺千振)
高山帯の蛇紋岩地に生えるリンドウ科の越年草です。
ハッポウと名が付くように八方尾根特産の花で、もちろん苦味健胃薬になるセンブリのなかまです。
草丈は10~20cm程、花径は5㎜と大変小さく、色は淡紫色で、濃紫色の斑点があり、なんとも魅惑的な花です。

大変小さく綺麗な花なのでいつもマクロレンズでアップで撮っていたのですが
今回は初めてバックを入れて撮ってみました。なんとか撮れるものですね。
e0091347_22231797.jpg


ハクサンチドリ (白山千鳥)
山地~高山帯の草地や湿地に生えるラン科の多年草です。
草丈は10~40cm程、茎頂の総状花序に、花径1.5cm程の紅紫色の花を多数つけます。
白山で発見され、花の形が千鳥の飛ぶ姿に似ていることからこの名があります。
花言葉は「間違い、誤解」です。
e0091347_22254694.jpg


ヨツバシオガマ (四葉塩竈)
画像があまり良くないのですが、下記の乗鞍の花と比べると大分色が薄いです。
比べて見るといいと思ってアップしました。

e0091347_22292739.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-14 22:31 | 八方尾根

八方尾根から 2

ミヤマダイモンジソウ (深山大文字草)
高山帯の岩場の湿ったところに生えるユキノシタ科の多年草です。
母品種のダイモンジソウより全体に小型で、草丈は5~20cm程、花径は1.5cm弱、葉は掌状に浅裂から中裂します。
花言葉は「不調和」です。

バックに白馬三山が見えるところに咲いているのですが、
お天気が悪くガスが濃くなったり、時たま晴れたりと・・・
八方はお天気がかわりやすく多少良かったのはこの撮影の時だけ、
お昼頃には雷雨警報で避難する事を余儀なくされました。
e0091347_622343.jpg
e0091347_623629.jpg


ミヤマホツツジ (深山穂躑躅)
亜高山帯や高山帯の草地や岩場に生えるツツジ科の落葉小低木です。
背丈30~80cm葉は倒卵形、花弁は三つに咲け長楕円形、くるんと反り返って可愛らしく、
又花柱も上に反り返り、象の鼻のようにも見え、ユーモラスな感じがします。

まだ咲き始めで、色が透き通るように綺麗でした。
e0091347_652239.jpg


ミヤマクワガタ (深山鍬形)
亜高山帯~高山帯の岩礫地に生えるゴマノハグサ科の多年草です。
茎は分枝せず直立し、葉は縁には不ぞろいの鋸歯があり、両面とも無毛に近いです。
他の種と比べると草丈もやや高く花色も濃いです。

e0091347_695725.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-12 06:13 | 八方尾根

八方尾根から 1

イブキボウフウ (伊吹防風)
山地から高山、海岸の礫地や乾いた草地に生育するセリ科の多年草です。
草丈は30~70㎝程です。
名は伊吹山にあったことにより、煎服すると風邪に効くので、風邪を防ぐ防風に由来しています。
e0091347_537633.jpg


カライトソウ ( 唐糸草)
亜高山帯~高山帯の砂礫地、岩場、草地などに生えるバラ科の多年草です。
草丈 30cm~1.0m程、4~10cmの花穂が垂れるように 咲きます。
花言葉は「深い思い」です。
e0091347_5394111.jpg


クガイソウ (九階草 九蓋草) 
日当たりのよい山地、草原、林縁に自生するゴマノハグサ科の多年草。
茎は分枝しないで、直立し1㍍ほどになり、4~6枚の輪生する葉が層をなして茎につくので、九階草と言うそうです。
ルリトラノオに似ていますが、開花はクガイソウの方が少し早く、
又ルリトラノオの葉は2枚で対生するのでこの点で識別できます。
花言葉は「不品行、見掛け倒し」です。

e0091347_5423224.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-11 05:43 | 八方尾根

乗鞍岳に咲く花 (完)

ヨツバシオガマ (四葉塩竈)
亜高山~高山の草原に生えるゴマノハグサ科の多年草です。
草丈は10~35cm、上唇が細長く下がるのが特徴的です。
シオガマの仲間で四つの葉が輪生しているのでヨツバシオガマと言われています。
花言葉は「誘惑」です。

ご覧のようにバス通りを少し歩くとお花畑のように咲いていました。

e0091347_17514791.jpg
e0091347_1752356.jpg
e0091347_17522171.jpg
e0091347_1752404.jpg
e0091347_17525323.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-08 06:00 | 乗鞍岳

乗鞍岳に咲く花 9

ウサギギク  (兎菊)
高山帯の草地や礫地に生えるキク科の多年草です。
茎は直立し高さ15~20cmになり、全体に縮毛が密生する花は派手な黄色で、
直径3.5~6cm、ヒマワリを小形にしたような形です。
茎に向かい合ってつく二枚の葉を兎の耳に見立ててこの名があります。
花言葉は「愛嬌」です。
e0091347_1603811.jpg
e0091347_160596.jpg


ミヤマキンバイ (深山金梅)
高山帯の砂礫地、草原、低木林の縁などに生育するバラ科の多年草です。
高山や上高地ではポピュラーな花で、
それぞれの先端に2cmほどの5弁の花がついています。花言葉は「幸せ」です。

e0091347_166275.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2015-08-07 06:27 | 乗鞍岳