硫黄岳から Ⅵ スミレ達

    ミヤマスミレ (深山菫)
山地の林内に生えるスミレ科の多年草です。
地上茎はなく、葉は卵心型、波状の鈍鋸歯があります。
花径は2 cm以下で、側花弁は無毛です。
花期は5~6月、もちろん名は深山のスミレの意味です。

今年は信州の山々を訪れる機会が多いからでしょうか、今年初見のこの花に何度も出会います。
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    タチツボスミレ (立坪菫)
林の縁や里山の土手などさまざまな環境にもっとも普通に生えているスミレです。
地上茎があり、茎の途中からも葉柄が出て、その葉えきから花柄を立てているのが特徴です。
花名のタチツボとはタチは有茎種をツボは庭を表しています。
花言葉は「純粋」、花期は3~5月です。
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    ウスバスミレ(薄葉菫)
亜高山帯の針葉樹林下 に生える小型のスミレです。
葉はほぼ円形で縁に粗く浅い鋸歯があり、両面とも無毛です。
直径 1㎝ほどの白い花を1個つけ、唇弁に紫色の筋り、距は長さ2㎜と極めて短いです。
葉が薄いのでこの名がついています。
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by fairysilva2 | 2011-06-20 08:13 | 八ヶ岳
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