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再び茶臼山

前回の花風景写真が少し満足のいくものでなかったので、再チャレンジです。
返り討ちにあったような(笑)


   アケボノソウ (曙草)
山地の湿ったところに生育するリンドウ科の2年草、
良く見ると、池のまわりのあちこちに咲いています。
バックに池の向こうの山を入れようとすると、咲いている場所が限られてしまいます。
丁度良い被写体をなんとか探しだしての撮影です。
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   ヨメナ (嫁菜)
原野、農耕地のあぜ道などに普通に咲いている野菊で、キク科の多年草です。
花・葉ともノコンギクに似ています、春の若葉は食用となります。
名の由来は美しい姿を嫁にたとえたと言う事です。
花言葉は「新婚夫婦」です。

こちらも、2ヶ所の池の周りで、適当な被写体を見つけて・・・
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   キンミズヒキ  (金水引)
道端や草地に生えるバラ科の多年草です。
キンミズヒキはタンニンを多く含み、下痢止めなどの薬草になるそうです。
赤いミズヒキ(タデ科)とは種は違いますが、花穂を金色のミズヒキに例えて縁起物の水引の名をもらった花です。
花期は7月~10月、花言葉は「しがみつく」です。
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by fairysilva2 | 2011-09-25 08:42 | 茶臼山
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