小さな小さなラン

コアツモリソウ (小敦盛草)

山地の樹林下に生えるラン科の多年草です。 
草丈10㎝程、細い茎の先端に広卵形の葉が2枚対生しています。 
花はその葉の間より0.5~1㎜くらいの花茎を出し、三枚の淡紫色のぼかしがある淡黄緑色の花を下向きにつけます。 
名はアツモリソウに似て小型なのでついたのですが、
アツモリソウとはその昔、源平の戦いで、命を落とした平敦盛が背負っていた母衣(ほろ)に
アツモリソウの唇弁が似ていることからついた名前だそうです。
花期は6月です。
e0091347_442257.jpg
e0091347_444130.jpg


ヨウラクラン(瓔珞蘭)

樹上や岩上に着生して垂れ下がるラン科の常緑多年草です。
葉は二列に密に互生し、披針(ひしん)形で長さ2~3cm、やや肉質です。
茎頂から2~8cmの花茎を出し、径約1ミリと小さな褐紅色花が密に咲きます。
ヨウラクランの名は、お釈迦様の首飾りやお寺の装飾に使われている、瓔珞(ヨウラク)からとられたそうです。
花期は4~6月です。

e0091347_471156.jpg
e0091347_47251.jpg
e0091347_474143.jpg

[PR]
by fairysilva2 | 2013-06-06 21:00 | 奥三河
<< ウツボグサ & ベニバナコツク... カキノハグサ >>