乗鞍の花 その2

ハクサンイチゲ (白山一華)

高山の湿り気のある草原に生えるキンポウゲ科の多年草です。
日本を代表する高山植物の一つで、高山に登れば必ずといっていいほど見ることができます。
花期は7~8月、花言葉は「幸せを招く花」です。

畳平のお花畑は花が密生しているため、株が年々小さくなっているように思われます。
数年もしたらどうなるのか、少し不安です。
通常、花は密生しすぎると、根が広がらないので、一斉に枯れてしまいます。

奥に見えるのが鶴ヶ池、中央部分に咲く白い花がハクサンイチゲです。
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畳平から桔梗ガ原へのスカイラインの途中に咲くハクサンイチゲです。
今年はいつもの場所以外でこの花が楽しめました。
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イワギキョウ  (岩桔梗)

高山帯の砂礫地や岩場に生えるキキョウ科の多年草です。
草丈は10cmほど、根生葉や下葉がよく発達し、へら形です。
花期は7月~9月、花茎を伸ばして青紫色の花を咲かせます。
萼片には鋸歯があり、花冠の裂片には毛がありません。
岩場に咲くキキョウの仲間ですが、よく似たチシマギキョウの花冠には縁に毛がたくさんあります。

乗鞍に咲くのはほとんどがこのイワギキョウです。

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by fairysilva2 | 2013-08-02 09:16 | 乗鞍岳
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