奥三河に咲く秋の野草 完

イボクサ   (疣草)

田のあぜ、池や沼など湿地に生えるツユクサ科の1年草です。
草丈20~30cm 程で茎が横にはいながら枝分かれをして伸び、花は淡紅色の小さなものです。
咲いている時間が短く、午後にはしぼんでしまいます。
和名は茎や葉をちぎると出る液体を疣に塗ると疣がとれるとされたことによります。
花言葉は「生命力旺盛な」です。
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ビッチュウフウロ (備中風露)

湿原の周辺に生育するフウロソウ科の多年草。
岡山県の標本をもとに命名され、名前の通り備中を中心とした地域の湿原に多く見られ、
他所では個体数も生育確認地点も少ないそうで、絶滅危惧ⅠB類に指定されていいます。
花径2cmほどで間近に見ると脈が紫紅色であざやかで、繊細な美しさがあります。

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by fairysilva2 | 2013-09-22 06:29
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