休耕田に咲く花

ヒロハフウリンホオズキ (広葉風鈴酸漿)

畑や荒れ地等に生えるナス科の一年草です。
花径は1cm弱、黄白色で基部に黒褐色の斑がついています。
ホオズキより一回り小さな実で、又ホオズキのように朱色にはならず、熟しても褐色になるだけです。

初めて訪れた時は休耕田だったので、花も畑いっぱいに咲いていました。
今は皆さんお仕事に熱心になったようで、休耕田はなくなり、
あぜ道に刈り取った後から出てくるようで、草丈が大変小さくなりました。
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クサネム  (草合歓)

水田、川岸、湿地等に生えるマメ科の一年草です。
草丈50~90cm、黄色いちょうの形の花がつき、花びらの基部には赤褐色のはん点があります。
葉は睡眠運動をするので、暗くなると小葉を閉じます。
和名の由来は葉のようすがネムノキに似ているからです。
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ヒレタゴボウ  (翼田牛蒡)

水田、水湿地等に生育するアカバナ科の一年草です。
名前はタゴボウ(チョウジタデ)に似ていますが葉の基部が茎の稜に続いていて翼(ヒレ)になっていることからきています。
花径はチョウジタデよりは大きく通常2cmぐらいあります。

刈り取った後から芽が伸びたもので、草丈は4㎝位しかなく、花も本来の1/2程度でした。
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タウコギ  (田五加木)

水田のあぜ道や湿地に生えキク科の多年草です。
草丈はは20~150cm、枝先に直径2.5~3.5cmの黄色の頭花を1個ずつつけ、
舌状花はなく、すべて両性の筒状花です。
水田に生え、葉がウコギに似ていることからこの名が付いています。

タウコギは養分や光競合によって稲を減収させるだけでなく、
木化した茎が収穫時にコンバインに絡み付くなど、収穫作業時の障害となっているようです。
花言葉は↑に反し何故か「家族愛」です。

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by fairysilva2 | 2013-10-21 19:59 | 東三河
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