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比丘尼城祉に咲く花

シライトソウ (白糸草)
山地の林内や谷沿いに生える草丈15~40cm程のユリ科の多年草。
花茎の先に穂状に伸びた花序がつき、たくさんの白い花が下から上へと咲いていきます。
花名は伸びた花被片を白い糸に見立てたものです。
花言葉は「ゆっくりとした時間の流れ」   なるほどぴったりの雰囲気です。
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ソクシンラン (束芯蘭)
日当たりの良い草原の傾斜地に生えるユリ科の多年草。
葉は線形で、多数がロゼット状に根生し、花は長さ5~6mm、白色の壺形で先端は6裂、わずがにピンク色を帯びています。
ランに似た葉の束の間から蘭に似た花が付くのでこの名があります。
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by fairysilva2 | 2007-05-17 07:28 | 比丘尼
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