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フシグロセンノウ

フシグロセンノウ (節黒仙翁)
山地の林下などに生えるナデシコ科の多年草です。
花径5cmの朱赤色の鮮やかな花を咲かせます。
節が太くて黒紫色を帯びることからこの和名がついています。
別名を逢坂草(オオサカソウ)といい、逢坂の関のあたりに多く咲いていたそうです。
花言葉は「チャームポイント」です。
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オオバギボウシ (大葉擬宝珠)
山の沢ぞいなど、水辺や、湿り気のある土地にはえるユリ科の多年草。
葉や茎は食用にできます。
朝に開花して,夕方にしぼみます。
名は大きな葉っぱのギボウシ(擬宝珠)ということです。
花言葉は「静かなひと」です。
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by fairysilva2 | 2007-08-11 18:51 | 面ノ木園地
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