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よく似た植物

私が初めてこの花に出会った時、なんとアブラチャンの木にサルトリイバラが巻きついていたのです。
これでは区別がつけにくかったです。

 アブラチャン  (油瀝青)
丘陵帯~山地帯の沢筋など湿った場所に生育するクスノキ科の落葉低木。
花は葉の展開前に開花。 雄花は淡黄色で数個が固まってつく。
雌花は緑黄色で雄花より小さい。。
種子や樹皮の油を灯火に使ったためこの名が付いています。
花期は3月~4月、花言葉は灯火の油に使われたからでしょうか「はかない恋」です。
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 サルトリイバラ  (猿取茨)
山野の草原や林内、林縁等でよく見られるユリ科の落葉つる性低木。
雌雄別株で、葉は単葉で互生、葉の表面には光沢があります。
葉腋から花序をだし、淡黄緑色の花を多数つけ、秋にはきれいな実がなります。
名はつるに棘が生えていて、猿さえも捕らえてしまうという意味です。
花言葉は「不屈の精神」、花期4~5月です。
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by fairysilva2 | 2008-04-12 16:48 | 東三河
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