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思い出の花達 26

イブキトラノオ (伊吹虎の尾)
日当たりの良い山地や高原の草原に比較的普通に見られるタデ科の多年草です。
花穂は高さ3~8cm程。
オカトラノオに花序が似ていて、採取地が伊吹山なのでイブキの名が付いています
生薬名をケンジン(拳参)といい、解毒、消腫、収斂薬、うがい薬等に使われています。
花期は7~9月です。

朝露を浴びて
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2009.7.5伊吹山にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-28 18:58 | 伊吹山

思い出の花達 25

 キバナノレンリソウ(黄花の連理草)
レンリソウは国産なのですが、このキバナノレンリソウは織田信長が伊吹山で宣教師に命じ薬草園を
開かせたということで、伊吹山にのみ生える帰化植物です。
時期ななると山頂草原一面に群生しています。
茎は細く稜角があり草丈は20~60cm、花は葉腋から出る長い柄に5~10個つき
色は鮮黄色で花冠の長さ約15mmの蝶形花です。
和名は小葉が向き合ってつくことを連理の枝に例え、花の色が黄色いことに因る命名だそうです。
花期は6~9月、花言葉は「独立・ 権威」です。
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2009.7.5 伊吹山にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-27 19:04 | 伊吹山

冬の海岸に咲く花

  ツルソバ (蔓蕎麦)
この寒さの中、けなげに綺麗に咲いていました。
タデ科の常緑多年草で、トゲがなく無毛で、よく分枝しながら蔓状に長く伸び、地を這ったり斜上ながら1m以上になります。
葉はやや皮質で光沢があり対生し、よく繁茂します。
花弁はなく、白色~淡紅色の萼が5裂します。
葉がソバに似て、蔓状なのが名の由来です。
花期は大変長く通常5月~11月ですが、暖かい地域では今も咲いています。
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by fairysilva2 | 2009-12-25 17:42 | 海岸に咲く花

ハギクソウの紅葉

  ハギクソウ (葉菊草)
海岸の砂地に生育するトウダイグサ科の多年草。
草丈20~30cmで茎は直立、上部で2~3分枝します。
葉は白い粉をつけたような白緑色をしています。
名前の由来は花後、先端に密生して葉がつく様子を菊の花に見立てたもののようです。
12月になると、ご覧のように紅葉します。
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参考までに春の花です
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by fairysilva2 | 2009-12-24 18:28 | 海岸に咲く花

思い出の花達 24

  ヒヨクソウ (比翼草)
日当たりのよい草地に生えるイヌノフグリに近縁のゴマノハグサ科の多年草です。
茎は細長く直立し、高さ30〜60cm、全体に白い軟毛がはえています。
葉は対生してそのわきから左右対称に細くて. 長い花穂を出し、花径6~8mmの淡紫色の小花を多数つけます。
名は葉のつけねから左右に長い花柄をのばすことで、これを比翼の鳥にたとえて付けられています。
花期は6~8月です。
この時はこの花だけを見に出かけたようなものでした。
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2009.7.5 伊吹山にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-23 20:36 | 伊吹山

思い出の花達 23

  イブキノエンドウ(伊吹の豌豆)
北海道と、伊吹山の草地に生えるマメ科の多年草です。
カラスノエンドウなどに比べて茎も少し太く葉もわずかに大きく. 葉は対生しているように見えますが少しずつずれています。.
色はカラスノエンドウに比べ濃く、渋い色合をし、中に紫の筋があります。
花期は5~7月です。
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2009.6.7 伊吹山にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-22 17:32 | 伊吹山

思い出の花達 22

 クサタチバナ(草橘)
山地の林の中などに生えるガガイモ科の多年草です。
準絶滅種に指定されています。
花は白く、花冠は径約2cmで、中央に小さな副花冠があります。
ミカン科の木の橘に似た花なのでこの名前がついています。
花期は6~7月です。
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2009.6.7 伊吹山にて撮影


一ヶ月後に訪れてもご覧のように健在でした。
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2009.7.5 伊吹山にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-21 20:29 | 伊吹山

思い出の花達 21

 グンナイフウロ(郡内風露)
山地~亜高山の草地に生育するフウロソウ科の多年草です。
草丈30~50cm程、茎や葉柄、花柄に開出毛と腺毛があります。
根出葉は多数つき、茎葉は1~2個が互生し、最上部は対生しています。
花は直径2.5~3cm、茎頂に集散状に十数個つき、紅紫色ですが濃淡があり、透けるような花弁です。
和名の郡内は山梨県南東部の地名に由来しているということです。
花期は6~8月、花言葉は「可憐」です。
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2009.6.7 伊吹山にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-20 15:55 | 伊吹山

思い出の花達 20

 ヒレハリソウ(鰭玻璃草)
ヨーロッパ原産のムラサキ科の多年草です。
英名のコンフリーで知られています。食用・薬用に栽培されたものが野生化しています。
再生力が強く、刈り取っても刈り取っても出てきます。高さ1m程度にまで育ち、全体に荒い毛が多いです。
日本では健康食品として一時期大ブームとなったこともあるそうです。
花の付く上の葉が翼のように茎と繋がるのを“ヒレ”白っぽい淡紅色の花をハリ(玻璃:水晶のこと)に見立てて名付けられたということです。
花期は4~9月、花言葉は「努力」です。
高山の田舎道のあちこちで見受けられました。
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2009.6.2高山にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-19 20:04 | リバイバル

思い出の花達 19

 エゾムラサキ (蝦夷紫)
川沿いの林縁などで見られるムラサキ科の一年草です。
ワスレナグサにしては花付きがまばらで、なよなよしているので別種と思い撮ってきました。
いろいろ調べてみて、予感は的中、上高地に咲く勿忘草によく似た花はエゾムラサキと判明しました。
ワスレナグサが日本に渡来したのは、明治時代にノハラワスレナグサを輸入したのが最初なのですが、日本には元来、エゾムラサキ一種が自生分布していたという事です。
花期は5~6月です。
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2009.6.3 上高地にて撮影

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by fairysilva2 | 2009-12-18 23:18 | リバイバル